山口県下関市中学いじめ自殺事件！

　　　山口県下関市中学いじめ自殺事件

【１】
２００５年４月１３日午後２時４５分ごろ、山口県下関市川中本町の市立川中中学校の校舎内で、３年生の女子生徒（１５）が首をつっているのを捜していた生徒が見つけた。女子生徒は病院に運ばれたが間もなく死亡した。下関署は自殺とみて詳しい経緯を調べている。

同校の説明によると、女子生徒はこの日午後、放課後の吹奏楽部の練習に遅れ、別の女子生徒にとがめられた後、急にいなくなった。練習は、生徒だけの自主練習で教諭はいなかった。

生徒らが捜したところ、校舎の３階から屋上に上がる階段の手すりに、長さ約１メートルある制服のスカーフをくくりつけ、ぐったりしている女子生徒を見つけた。教諭らが人工呼吸や心臓マッサージをした後、救急車で運ばれたという。

（共同通信） - 4月13日

【２】
山口県下関市の市立川中中学校で２００５年４月、校舎内で３年生の女子生徒（１５）が首をつって自殺した問題で、同校の浜田和男校長らが５月２６日夜、遺族宅を訪れ「いじめはあった」と初めて認め、謝罪した。学校側はこれまで「いじめがあったとは認識していない」としていた。

遺族によると、浜田校長は同校が今月、全生徒を対象に実施した調査の結果を口頭で報告。女子生徒が石を投げられていたことや、仲間はずれにされていたことを認めた。いじめと自殺の因果関係には触れなかったという。

また、女子生徒が昨年末に担任教諭に提出した生活記録ノートでいじめ被害を訴えていたことについては「担任から情報が上がってこなかった」と釈明したという。

（共同通信） - 5月27日

【３】
左の写真の男は、下関市の教育長、松田雅昭といいます。

この男はマスコミからこの事件についての取材を受けましたが、その過程で、

「メモ（上の写真）を見て、どう思いましたか？」

と質問され、左写真のように笑いながら、こう答えました。

「ちょっとよく読めなかった、眼鏡も持ってきてなかったんで」とのことです
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う～ん、下関でもこういう事件があったんですね！！！

担任がもみ消し・握りつぶしをやっていたことも露見しています。

最後に、やい、全国の教育長！！これからは、何時も眼鏡を携帯するようにしろよなぁ～！！