紀ノ川市は、第二の大津市だ！！

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和歌山県紀の川市の市立中学校で今年３月、当時１年の女子生徒（１４）が上級生らの女子グループ５人から学校外で集団暴行を受け、鼻を骨折するなどの大けがをしていたことが２４日、分かった。暴行の様子を動画撮影した生徒もいたといい、女子生徒の母親はいじめによる被害と訴えている。

女子生徒は既に被害届を提出し、和歌山県警が傷害容疑などで捜査。５人のうち４人が家裁送致され、１人が児童相談所に通告された。学校側は「県警の捜査に任せる」との理由で、双方への事情聴取をしていなかったという。


記者会見した女子生徒の母親は「何度求めても学校が動いてくれず、娘は精神的にぼろぼろになってしまった。学校はきちんと事実を把握し、加害者に謝罪させてほしい」と訴えた。
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紀ノ川市は、大津と同じく、被害者の声は完全に無視し、ほったらかしにしていたのです。放置国家日本を代表する腐れ外道の町は大津だけではなかったのです。

それにしても、和歌山県警の対応は、滋賀県警ほど酷くはないにしても、余りにも大甘ではないでしょうか？きっちり刑務所にぶち込めやなぁ～っ！！！

動画撮影した生徒もいたということは、その時・その場の情勢から激昂して犯行に及んだのではなく、事前に入念に練り上げた犯行予定に沿って冷静に行動していたことが看取出来ますね。こういうのは危険極まりないんですから、少なくとも、無期懲役にしなければいけないのですが…。

日本国が主権喪失状態にあることを例証する一例でした。