ふにゃ～、ふにゃ～

今日は、遅くなってしまったので、洗濯などの雑用に終わろうとしています。そして、実に暫くぶりに、夜のテレビを見てみました。

こういう時に限って、ろくなのがない！

世界仰天ニュースとかいうのを見ていました。
（１）スクールバスごと誘拐したという話
犯人は大富豪の息子だというのですが、親父は大富豪でも息子が自由に使える額は別論だということですね。大富豪のおやっさん方はご用心のほどを！

（２）一人で麻薬組織と戦っている女性という話
途中で見るのをやめましたので、どうなったか不明です。大やけどを負ったこの女性には気の毒ですが、末端の売人を少しばかり立件させても、大きな組織は屁とも思わない、ということですね。

これとの関連で思い出したのは、何年か前に見た番組ですが、一人でマフィアと戦っている女性が結局その殺し屋に射殺されてしまうということでした。この女性は的を絞り込んでいたと思います。マフィアを動かしている連中というのは、どこから見てもヤ～公という類ではなく、公務員、会社経営などの「立派な人」ばかりだということです。そして、公権力と深い共謀関係を常に維持しているということです。

この二人の女性の話を合わせると、アメリカには、悪と戦う意欲のある女性がいるということが分かりますね。

日本はどうなんでしょうねえ～。