picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

恐怖の新種ウィルスが密かに拡大中だと!!!

2012年12月11日 12時24分47秒 | Weblog
   livedoorニュース

不気味な動きを見せている。9月下旬に中東で確認された新種ウイルスだ。WHOが新たに2人が死亡したと明かし、これで死者は5人、感染者は9人となった。

新種ウイルスは03年に流行した「SARS」と同じ「コロナウイルス」の一種。SARSは当初数人の患者報告だったが、約2カ月で一気に広がり、約8000人が感染し774人が死亡した。

今のところ、新種ウイルスの感染者が見つかったのはサウジアラビアとカタールだけで、日本では確認されていない。

「新種ウイルスは得体が知れません。感染経路さえ飛沫感染なのか、経口感染なのか、接触感染なのか分かっていないため、予防法もありません。38度以上の発熱とせきを伴う呼吸症状があり、6月1日以降にサウジかカタールに行ったことがある人は気をつけた方がよさそうです」(国立感染症研究所ウイルス第3部の松山州徳室長)

初期症状は鼻水やせき、くしゃみなど普通の風邪とほとんど同じ。それがアッという間に肺炎症状を示し、抗生物質やタミフルが効かず、死に至るというから恐ろしい。

WHOは中東に行ったことがなくても原因不明の肺炎症状があれば、新種ウイルスへの感染を疑うべきだと各国に警戒を呼びかけている。「インフルエンザかな」と思っても不安なら医者に聞いてみた方がいい。

(日刊ゲンダイ2012年12月7日掲載)
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中東に行ってなくても、行って感染した奴から次々と移され来たっているから、中東とは全く無縁そうに見えるお隣さんも油断ならないぜぇ~っ、ということですわな。

肺炎症状を呈すると言うんだから、マスクが必携品かねぇ~?あとは、うがいと手洗いなど。

う~ん、それにしても、こうもヤバいネタが溢れまくっていると、疑心暗鬼も頂点に達しそうですわ。

伊藤園ティーバックに農薬だと!!

2012年12月11日 12時03分57秒 | Weblog
   livedoorニュース

伊藤園は10日、ティーバッグのウーロン茶3商品について、茶葉から国の安全基準を超える残留農薬が検出されたとして、自主回収すると発表した。
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こういうのは、あちこちのホテルに置いてありますなぁ~っ!

伊藤園のティーバックを置いているホテルは、どこかいなぁ~っ????

そこんとこまで、公表してくれんかのぅ!!

★ちなみに、ホテルに置いてあるティーバックでおいしいのは千代田園のものです。しかし、千代田園のを置いてあるホテルは稀なんですわぁ~っ(;。;)★

真の原因は、アンカーボルトではなく、欠陥コンクリートだった!!!かも?

2012年12月11日 11時19分39秒 | Weblog
   livedoorニュース

NEXCO中日本の発表では、笹子トンネル内部、約140m区間に崩落したコンクリート板(1枚約1トン)は約330枚。これらは天井裏に換気用スペースを作るために、1枚当たり6本の鋼鉄製「アンカーボルト」でトンネル最上部のコンクリート壁とつながれていた。

この設計は10倍以上の荷重にも耐えると計算されていたが、構造物のどこかに想定外のストレスがたまり、12月2日のある瞬間に耐久限界を超えたとしか考えられない。

【しかし、】「笹子トンネルのアンカーボルトには溝があり、これを天井部のコンクリート穴にねじ込んでいます。あらかじめ穴の奥には高性能接着剤入りのカプセルを差し込み、これが割れてアンカーボルトとコンクリートが強固に一体化します。この施工法はケミカルアンカーとも呼ばれ、トンネル以外にも多くの構造物の吊り天井で利用されており、特に珍しいものではありません」(NEXCO中日本の広報課)

この事故を受け、建設資材業界などでは「アンカーボルトに、ぬれぎぬを着せるな!」という反対意見が多く出たという。

「うちは直接仕事はしていませんが、笹子トンネルの天井に打ったアンカーボルトは今の荷重なら50年以上はビクともしないはず。それこそコンクリート板を1枚ずつ重機でガンガン引っ張るか、ボルトを焼き切らなければ、笹子トンネルの天井板は簡単には壊せません。あの140m区間のボードすべてを落としきるには、10日間以上の工期が必要でしょう」(神奈川県内の金属建材部品メーカー)

もしアンカーボルトの劣化と破損がコンクリート板落下の原因なら、140mの限られた場所だけで瞬間的な破壊が起きたのは不自然だと疑問視する専門家は多い。

そして本当の原因究明は中央自動車道大月JCT~勝沼IC開通の2年前、笹子トンネルが先に完成した1975年にまでさかのぼるべきだという意見も出てきた。防災建築工学の専門家・三舩康道氏(工学博士、一級建築士)は、こう説明する。

「もう記憶に薄いでしょうが、1996年から98年にかけて山陽新幹線の路線各地で高架橋の床板コンクリートが次々にはがれ落ちる事故が起きました。それはコンクリートの品質の悪さが原因で、山陽新幹線の高架橋を造った1965年から75年は高度経済成長時代にあたり、全国的な建築ブームで建築資材が不足していたんです。特に西日本ではコンクリートに混ぜる骨材の小石や砂利が手に入らず、ほとんど塩抜き処理をしていない海砂が大量に使われました。その結果、コンクリート内部の鉄筋がさびて膨らみ、常識外の早さで構造物の損傷が起きたのです

笹子トンネルもまた、山陽新幹線の高架橋と同じ1965年から75年にかけて造られた。しかも、この年代の建設業界で起きた問題は、コンクリート量の2倍以上を必要とする骨材の不足だけではなかった。コンクリートの需要急増に合わせて大手メーカー各社が新しい大量生産方式を導入したため、短期間で骨材がボロボロに分解して構造物を劣化させる「アルカリ骨材反応」が起きやすいコンクリートが全国の建築現場へ供給されたのだ。

笹子トンネルでも、その欠陥コンクリートが使われた可能性は高い。12月4日に笹子トンネル内部へ入った国交省の「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」も、「アンカーボルトの大部分は天井から抜け落ちたが、どれも目立った腐食などは見られず、今後はコンクリートの劣化についても調査と分析を行なっていく」と報告している。

この時限爆弾のようなトラブルの発生を、実は1980年代から正確に計算予測していた学者がいる。1999年に『コンクリートが危ない』(岩波新書)を発表した、小林一輔氏(東大名誉教授)だ。

山陽新幹線・高架橋の落下事故当時に、週プレの取材に対して次の衝撃的な予測を述べてくれた。

「1965年から75年頃に生産された欠陥コンクリート製の建造物は、2011年から15年頃に深刻な破損が起き始め、必ず大きな社会問題に発展します。また高度成長期時代のコンクリート建築物の脆弱さは、建材の問題だけではありません。当時の建設現場で横行した水増しコンクリート(シャブコン)など、数々の手抜き工事も危険な時限装置になるでしょう

この小林予測どおり、今回の笹子トンネル事故では、これまで隠されてきた衝撃の事実が明らかになった。大月~勝沼間開通直前の1976年11月に、会計検査院が旧・日本道路公団総裁に対して「工事監督不行届による笹子トンネルの強度不足」を指摘したのだ。その指摘の中でいわれた規定の厚さの約半分しかコンクリートが打たれなかった工事箇所こそが、トンネルの天井部分だった。

今回の大惨事の原因はアンカーボルトではなく、コンクリートの欠陥と手抜き工事だったのか?

■週刊プレイボーイ52号「笹子トンネル崩落 本当の原因がわかった!!」より

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ひぇ~っ、おっかねぇ~ぜぇ~っ!!!!

日本中、あらゆる箱ものが、何時ぶっ壊れるか分かんねぇ~ぜぇ~っ!!

こりゃ~もう、四の五の言わずに、箱もの総点検と大規模修繕・交換に全力投球することを誓約できる政党に投票する他ねぇ~ぜぇ~っ!!

しっかし、民主党では嘘しか言わんからなぁ~!(;。;)

自民党・維新の会は、こういう国内問題は無視して、戦争へ突っ走るだろうしぃ!¢(`=`)_ρヤッテラレン

社民党と共産党は、何とか言うてくれんかのう(-人-)たのむ

【それにしても、プレイボーイに、こういう真面目な記事が出るとは、驚きだぜぇ~っ!】


人命より金!!の高速道路会社!(-.-#)

2012年12月11日 11時03分21秒 | Weblog
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事故後、中日本は会見で、トンネル最上部から天井板を吊り下げていた「つり金具」の劣化の可能性に言及。金具は77年の開通以来、一度も交換せず、接合部の点検も目視だけで済ませていたことも分かった。道路会社とは思えないほどズサンな管理で、事故は100%「人災」と言っていい。

「中日本などの道路会社は、『老朽化したトンネルや高架橋の修繕には莫大なコストがかかる』と言い訳しているが、人命軽視も甚だしい。もともと国民のカネで整備した道路をメシの種にして商売しているクセに、事故が起きたら責任逃れは許されません」(経済ジャーナリスト)

中日本の有価証券報告書によると、12年3月期の連結売上高は約6000億円で、当期利益は前年比5%増の約69億円。社員の平均年収は約800万円と一流企業並みだ。

驚くのは、道路のメンテナンス費用だ。昨年度の「維持修繕費」のうち、「土木構造物修繕」(トンネル)はたった5億円。ナント、売上高の0.1%にも満たない。カネ儲けを最優先に考えている体質は明らかで、人命は二の次、三の次である。

交通ジャーナリストの今井亮一氏がこう言う。

「旧道路公団時代、道路は官僚を儲けさせるための道具に使われた。そのためにファミリー企業をつくり、政治家もぶら下がったのです。保守点検は本来、事故防止のために行うはずだが、彼らにとっては、それが稼ぐ『名目』にスリ替わっていた。その体質が今も残っているのではないか」

そんなインチキ会社の事業計画には、2016年までに新たに322キロの高速道路を開通させる――とあるからフザケている。社員の給料は半分、道路新設なんて撤回して、今すぐ既設道路の維持管理にカネをかけるべきだ。

(日刊ゲンダイ2012年12月5日掲載)

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道路会社は腐りまくっているが、腐りまくらせているのは日本政府です。日本政府が統治能力を喪失していることを例証する一重大事件というわけですね。



ズサン安全管理の裏でベラボー報酬!!!だって!!

2012年12月11日 10時47分59秒 | Weblog
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「なぜ崩落したか分からない」「老朽化もあるかもしれない」――。9人が死亡する大惨事となった山梨・笹子トンネルの崩落事故。事故後7時間たって会見に出てきた中日本高速道路の金子剛一社長ら幹部の他人ゴトのようなモノ言いに、違和感を覚えた人も多いのではないか。

これまでの調査で、天井板を支えるボルトが抜け落ちた箇所があったことが発覚。過去の検査は「目視」だけで、「打音検査」をやっていなかったことも分かった。

つまり、人災の疑いが濃厚なのだが、会見では担当者が即答できないことも多く、前回の点検時期をめぐって何度も訂正するなど、まったく当事者意識が感じられないのだ

それもそのはず。中日本高速には、05年の民営化後もなお、官僚の天下りがゾロゾロ。役員6人の中には国交省OBが2人(うち1人は出向)いるほか、傘下にぶら下がっているファミリー企業15社の役員は、35人が旧道路公団の出身者だ。

フツーの民間企業ならこんな大事故を起こせば倒産モノだが、電力会社と同じく「高速道路は潰れない」という“親方日の丸”の役人体質が抜けきれないのである。

「同社が公表している天下りは役員だけ。その他の社員まで含めると、数え切れないほどの道路役人OBがいます。役員クラスになると報酬もベラボーで、役員6人の年間報酬の合計は1億1158万円。1人当たり平均1860万円をもらっている計算です」(霞が関事情通)

そこで、中日本高速に役員報酬の内訳や退職金の金額について聞いてみたのだが、「内規なので公表できない」(担当者)の一点張り。民営化し、国民の監視が甘くなったのをいいことに、やりたい放題なのだ。

死亡したトラック運転手・中川達也さん(50)の勤務先上司は、「有料道路でカネを取っていながら、安全管理はどうなっていたのか」と憤っていたが、多額の高速料収入は天下り官僚のフトコロに入っていた。被害者とその遺族たちはやりきれない。

(日刊ゲンダイ2012年12月4日掲載)

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つまりですなぁ~、高速料金には対価性がない!!!払わなくても良い!!ということです。単に天下りの爺共を肥え太らせるためだけにバカ高い高速料金を払わされているのです。

これで分かったのは、やっぱぁ~高速料金は直ちに無償化しても大丈夫!!ということだぜぇ~っ!!!!

やい、ドジョウ!!今日から無償化しろよなぁ~っ!!

それにしても、高速料金無償化を掲げる政党はないんかよぉ~っ!!!

民営化はいけないことだった!!!

2012年12月11日 10時37分42秒 | Weblog
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9人が亡くなった中央高速「笹子トンネル」の天井板崩落事故。天井板を吊り下げていた「つり金具」の点検は“目視”だけで済ましていたなど、安全を軽視してきた「中日本高速道路」の実態が次々に明るみになった。

小泉政権時代、大新聞テレビは、道路公団を「民営化」すれば、すべてがバラ色になるかのように煽(あお)り立てたが、とんでもなかった。民営化で効率が良くなるどころか、役員数を増やすなど、どんどん非効率になっているのが実態だ。

旧日本道路公団は、「東日本」「中日本」「西日本」の3社に分割された。フザケたことに、民営化後、3社の役員数は旧公団時代の6倍、役員報酬も6倍に膨れ上がっているのだ。

小泉・竹中コンビが進めた政策で国民のためになった改革は、ほとんどない。郵政民営化が失敗だったことは、いまや全国民が分かっている。道路公団の民営化も大失敗でした。9人もの死者を出すなんて、民営化されなければ起きない事故だった。民営化は、競争がある業種でないと意味がない。高速道路を民営化してもライバルが不在だから、事故を起こしても潰れないし、幹部連中はやりたい放題です。民営化され国会の監視の目も届かなくなった。バカみたいな話ですよ」(民間シンクタンク研究員)

小泉政治の歪みが日本中をおかしくしている。

(日刊ゲンダイ2012年12月8日掲載)

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この事件は、単にローカルな一事件ではありません。日本政府のやらかした《民営化》というものが何をもたらしたかの真実を露呈している重大事件なのです。

兎も角、国民のためになることは皆無であって、官僚共の私腹を肥やすために成されたに過ぎないのが民営化でした。

やい、竹中!!!!キリキリ答弁せぇ~よぉ~っ!!!