PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

男子ごはん、やってみた。

2015年10月05日 17時00分00秒 | グルメ

テレビ番組で、男子ごはんという番組がある。

毎回、国分太一さんと栗原心平さん(栗原はるみさんの長男で料理研究家)

の愉快なトークと美味しいご飯を作る番組、毎回視ています。

うまい!!といつも言う(笑)

 

今シリーズでいままでに4回のこだわり丼モンのレシピをやっている。

今回は題回で、ピリ辛山椒そぼろご飯ステーキ丼&にんにく、いんげんスープ。

 

さてチャレンジ!!

まずはにんにく、いんげんスープ

いんげんを適当な大きさに切る、にんにくは縦薄切りにして

炒める。いんげんの青臭さとにんにくで風味をだして、

色が変わってきたら、だし汁をいれて火が通ったら酒、塩、醤油を

入れ味を調え最後にしめじを入れ一煮立ちしてら完成。

まずは無難に一品完成です。

 

さてメイン、まずはまぜご飯に入れる具の調理から

ごぼうをささがきにし、水気を取っておき、

調味料(砂糖、みりん、醤油、酒を交ぜる)

フライパンにごま油をひき、生姜のみじん切り、赤徒唐辛子を入れ炒める、

そこへ合いびき肉を入れほぐしながら炒める。

そこへごぼうを入れ炒める、山椒の佃煮をいれ、作っておいた調味料を

いれ、汁気が無くなるまで炒める。

できたものをご飯に交ぜる、これで丼の下が完成

 

次はステーキを焼く、その汁でたれを作る、ここがみそかな。

肉は高くなくてよい、350g600円から700円程度のものでOK、

肉は常温で一時間ほどヨーグルトにまぶしておくと柔らかくなります。

肉にに黒胡椒をまぶしてフライパンにオリーブ油をひいて肉を両面強火で

さっと焼く、中は赤みのままでもOK、あまり焼くと硬くなりまずいです。

肉に下味をつけておく

肉が焼けたら、次はたれです。

フライパンから肉を出して、そこへしいたけのみじん切りを入れて

炒め、味噌、みりん、塩を入れてたれを作る。

すぐできます。

たれ

 

丼に交ぜご飯を盛り付け、その上に肉をのせたれをかけます、

春菊などあればそれをそえて、鰹節など適量にかけて完成です。

 

ちょっとピリ辛で美味しいです、最後の少しご飯を残しておいて

スープを、うなぎのひつまぶし風にご飯にかけて食べるとこれが

また最高に美味しいです。

 

ちょっと美味しいものを食べたんで、昼寝でもします、おやすみ~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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