播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

台風一過 

2014年10月14日 | 娘・嫁いだ娘が2人

台風時は不要不急の外出はしないようにと

姫路防災ネットからメールは来るけれど

昨日は台風の雨の中、あちこち行っておりました

 

メアリーが朝からおなかが痛いというもので

今まで緊急を要するような症状なんてなかったからどうしよう、

救急車呼ぶほどでもないし、

近くの中央病院は断られたし

しかし 祝日ですよ。

やはりここかと、夜間、休日救急センターへ朝8:30受付を狙って行ったら

風雨の中たくさんの人が。

 

診察してもらって

お腹をおさえられたら

すぐに、紹介を書きますと

そのまま 新日鉄病院に運び、入院。

多分1週間くらいで帰りそうですが

入院させたら、また家に戻り、支度を整えてまた病院へ。

 

生徒さんが同じ病院に入院中なので突撃お見舞いも。

台風の中、いったものですから びっくりされました。

 

 

主人が家にいて両親の世話をしてくれたから

わたしもバタバタと出来ましたが

夕方家に帰ったら、

途中経過はメールで簡単に主人に連絡はしていたのですが、

 

母はどうせ役に立たないと思って何も知らせてくれない、とか

いじけておりますし、

父は、とても大変な病名を言うし、

主人にいたっては 日ごろの不摂生が・・なんてこと言うし

そんなわけなかろ、 悪くなるときは突然来るんだよ。

休日だし救急医とちょっと話しただけで、

とりあえずの入院に、病名なんかすぐ教えてもらえるものですか

とにかく痛いのおなかがね。 なんでみんな病名を聞きたがるのですかね。

 

帰ってからの方が大変でしたわ。

しかし 新しくしたといえども

建て増しした病院は やれ新館だ本館だ、連絡通路だとかで

歩きやすいものの、病院内を歩くだけで本調子の足でない私は疲れていました。

 

 

救急室から入院病棟へ長い道のりをストレッチャーに着いていき

さて帰るとき、院内で迷子になりそうに。

うそ~来た道を帰ればいいんだろ?

私は主人みたいに方向音痴とは違う、周囲を見ながらあるいているからと

普段から娘たちに豪語しているものですから

一瞬焦りましたが、よくよく考えると

行きは救急室、検査室を経由して、いわゆる関係者しか歩けないところを

進んで行ったようです。

帰り、やたら関係者以外立ち入り禁止に出くわして気がつきまして、

今度は院内表示をみながら無事駐車場まで。

ほんとよく歩きましたよ。

ここへ前に来たときは、28年前、メアリーの出産の時でした。

もうその時の病院の面影は微塵もなかったです。

 

休日救急センターから新日鉄病院に連れて行く時も

「最短経路で運んであげるからね」(パパみたいに迷わないからね)と

車にナビもないし、スマホ検索も目がしんどい。

行き先が決まったら会計しながら、道順を脳内ナビしていました。

もう、これも私の性分ですね。

 

コメント
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