じいさまの愛情

 

かつて、我が家のピアノの蓋に手をはさんだ男の子がいて、
ちょっと目を離した隙にやんちゃをしたのでしょう。
痛がっていましたが、特に異常はなし。

迎えにきた、男の子のじい様に報告をすると、
私はすごい剣幕でおこられまして、
そこのじい様はあわてて病院へつれていったようです。
私はその一件から、傷害保険に入りましたもの。

あとで、お母さんからうちの子がやんちゃをしたのでしょう？
謝っていただきましたが、じい様にはびっくりしました。

共働きの親にかわって、預かった孫に怪我でもさせたら、大事だと、
じい様の愛情と責任感の裏返しなんでしょうね。

かわって、うちのじい様。
その昔、
忙しいわたしに代わって、
孫（次女）のスイミングスクールに付き添ってくれていました。
小柄で体力のなかった次女、
プールのあげ底台とプールサイドのわずかの隙間で、
おぼれかかった事があります。
先生はそばにいましたが後ろを向いて他の子の指導を。
じい様は二階の保護者観覧席から、ずっとその一部始終を見てくれていて、
こりゃだめだ、孫を助けにいかなくちゃと、降りかけたところで、
自力で這い上がりました。

これがわたしの付き添いだと、
本を読んでいるか、他のおかあさんとおしゃべりしているかで、
おぼれかっかた事を知らなかったでしょう。
じい様は孫をずっとみていてくれたようです。
ほんと、感謝です。

それから次女はスイミングを嫌がりました。、
理由がわかるだけに、すぐに止めさせました。

写真は次女の誕生記念に植えた柿の木です。

プチ合宿？

 

朝から大なべにカレーを作り、ゆで卵も10個ゆでて。

昼をはさんで、日頃一同に集まることのできない、
働いているお姉さんたちのアンサンブル練習をしていました。
詳しい背景はコチラ
練習の合間のお昼ご飯用です。
何かにつけて、一緒に食事やお茶はしているのですが、
同じ釜の飯を食べると、仲良し度も増してきますので。
二日間の練習でアンサンブルを仕上げてしまおうという計画ですから、
合宿のような感じになります。

多量に食料を用意しておきますと、
ばあさまも、私の忙しい度を察してくれて、
だまって何もいわずにカレーを食べてくれますから、
助かります。

平均年齢24歳のお姉さんたちのアンサンブル練習風景を、
またアップしますね。

紫陽花をほめて・・

 

我が家の敷地は間口が狭く、奥行きが長い。
数年前、その庭を覗き込むようにして、
母が育てている、鉢植えの紫陽花をしきりにほめてくれる女性が。

庭に招き入れ、母は紫陽花を数本差し上げました。

その人が帰ったあと、
母が、あの人誰？えっ？　誰なの？　ばあさまの知り合いじゃないの？
いや　違う・・。

通りがかりの人がほめてくれたので、
母も私もどちらかの知り合いと思って、
愛想よく話をし、紫陽花を・・。

ほめてくれたのだからいい事にしましょ。

梅雨はうっとおしいけど、
唯一梅雨に合う花ですものね。
今のところ昼間は暑くてしょげています。
紫陽花。
梅雨時期の花って他にあるかしら？

うちの主人だけ？

我が家には、洗濯物は洗濯機横のかごに入れると、一応ルールがある。
そこに入れないと洗わないからねと宣言していても、
いつも無視されて、各部屋に集めにいくとこが多いのですが。

疲れると、集めるのも億劫。放置していると、
主人の履く靴下がなくなってくる。

靴下洗ったのないの？と聞きもせず、
新品靴下のストックのところへ直行する主人。

その前に、自分の部屋や、リビングに脱いである靴下を洗濯機い持っていくことを考えて欲しいのですが・・。

ばあさまは、見つけ出して洗わない私が悪いと、いっていましたが、
最近はばあさまも主人の行動にあきらめて、口出ししなくなりました。
それだけでも、助かっています。

履く靴下がなくなると、
出してくれ～といわずに
黙ってストックに直行するだけでもまだマシなのでしょうか？

 

 

 

 

おはようございます

 

昨夜は10時に寝ました。
目がさめたのが2時半。
まだ夜中。
それから眠れないので、４時に起きました。
疲れているなら、パソコンの前に向かわなければよいものを、
ブログを休憩すればよいものを・・・・
文書作成もあるし・・なんて言い訳をしながら仕事部屋にきています。

ストレス？　体調？
大なり小なりいろいろあります。
ここで、書いてしまうと、そのストレスの原因が文字によって、
再認識されていまい、疲れるのでやめます。

おしゃべりするとストレスも発散できますが、
おしゃべりも体力がないとできませんねぇ。