播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

母の緊急入院1

2014年12月21日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

アルツハイマーは気付かぬうちに

ゆっくりやってきたが

さすがに これはいきなりでした。

 

夕食中、それも壬生娘の作った白菜の煮物を口に入れた瞬間

ピリピリする、胃が痛いと吐き出した。

 

え? 毒、盛ってないし

じいさんはパクパク食べたし

壬生娘困惑。

 

しかしそこはさすが子育て中の観察力。

すぐに唇の色が紫になったと

レッスン中の私に報告。

 

隣のかかりつけ医はまだ開いていましたが

動けそうにないので

119を呼んだ。

 

ちょうどレッスンの境目時間付近。

救急を呼んだ後、レッスンを壬生娘に代わってもらい

救急車のなかで以後のキャンセルをだし

それからあわただしい時間を過ごすことに。

 

白菜の煮物を食べたとたんだから

救急車の中では 研修中隊員から聞かれるのは食事のそこ。

しかし血圧も下がっていることだからと

広畑記念病院へ搬送。

 

もう父で何回か、救急車添乗はなれているものの

父の場合はすぐそこの中央病院でした。

 

今度は少し遠いので 急いでくれてるのはわかるけど

揺れる揺れる救急車。家をでる前にトイレにいったもののまた行きたくなる始末。

 

もうここ1年で

両親の 保険証 おくすり手帳 あらゆる診察券に

既往症、病歴を自分なりにまとめたファイルと

まさかの時の現金、印鑑はひとつにまとめているから

持ち出すだけ。

あとそれに私の携帯の充電コードと充電できない時の予備バッテリーと

手帳をつかむだけ。

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