播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

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母の緊急入院 2 広畑記念病院で

2014年12月21日 | よしなしごと・日々のつぶやき

地域の基幹救急救命センターですから

処置の早いこと。

もろもろの書類を書ききらないうちに間に検査が済み

急性大動脈解離と診断され

身内には連絡をとってください・・でしたから

素人でもこれは緊急とわかります。

 

すぐに心臓血管外科のある循環器病センターへ搬送が決まる。

今度は病院の救急車で搬送。

救急車の中で 検査データのディスクが出来上がるのを待ってすぐに出発。

 

ここでも循環器までの道は揺れますので

しっかりつかまってて下さいと注意される。

 

病院でトイレにいったのに

また揺れる車内で行きたくなった私。

あ やっぱり私も緊張してるんだわ。

 

母も自分の苦痛を訴えるだけの力はありますが

普通の人でも混乱するのに

アルツの母の困惑振りも・・

すばやく親切な処置に感謝です。

 

救命センター内で説明待ちをしているとき

見てはいけないのだろうけど

パソコンの画面で見えたのは

本日の救急搬送された人のデータ

氏名、年齢、どこの地域の救急車か。

 

それより 緊急度合いがランクわけされてそちらに目が行く。

緊急性なし から緊急まで5段階くらいだったかな

その日の緊急は3人 みなさん年輩。

寒いしね。

当然だけど 私がみた最後の欄は母でやっぱり「緊急」

 

ふ~ん そりゃ 救命センターだからいろんなデーターはいるわねと

ぼ~っと見ていました。

 

それにデータ入力や作成を担う専門の人がいました。

 

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