地域の基幹救急救命センターですから
処置の早いこと。
もろもろの書類を書ききらないうちに間に検査が済み
急性大動脈解離と診断され
身内には連絡をとってください・・でしたから
素人でもこれは緊急とわかります。
すぐに心臓血管外科のある循環器病センターへ搬送が決まる。
今度は病院の救急車で搬送。
救急車の中で 検査データのディスクが出来上がるのを待ってすぐに出発。
ここでも循環器までの道は揺れますので
しっかりつかまってて下さいと注意される。
病院でトイレにいったのに
また揺れる車内で行きたくなった私。
あ やっぱり私も緊張してるんだわ。
母も自分の苦痛を訴えるだけの力はありますが
普通の人でも混乱するのに
アルツの母の困惑振りも・・
すばやく親切な処置に感謝です。
救命センター内で説明待ちをしているとき
見てはいけないのだろうけど
パソコンの画面で見えたのは
本日の救急搬送された人のデータ
氏名、年齢、どこの地域の救急車か。
それより 緊急度合いがランクわけされてそちらに目が行く。
緊急性なし から緊急まで5段階くらいだったかな
その日の緊急は3人 みなさん年輩。
寒いしね。
当然だけど 私がみた最後の欄は母でやっぱり「緊急」
ふ~ん そりゃ 救命センターだからいろんなデーターはいるわねと
ぼ~っと見ていました。
それにデータ入力や作成を担う専門の人がいました。
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