季節の行事をしなくなりましたが
餅つきだけは残したいと
年に1回の出番を待っている道具たちに登場してもらっての
我が家の餅つきです。
父の部屋に集まっています
最大14人あつまります。
中心になるのは 一番年下の鈴乃、8ヶ月。
朝寝坊の孫は、おにぎりで遅めの朝ごはん
さてさて これから丸めます。
出来立ての餅にあんこをくるんで
早速 試食。 おいしい!
もうすぐ築60年になる、縁側と庭のある風景と家族は
それぞれの原風景になりそうです。
私の小さい頃は臼と杵でついていました。
いつのころからか、機械になりましたが
おくどさんで羽釜で湯気をたててもち米を蒸すのは変わっていません。
また近い将来、臼と杵を復活させたいとみんなで計画しています。
もう長く出していない臼と杵。納屋の奥にあるはずですから。
5人のひ孫をかわるがわる相手してくれていた父。
昼寝中の寝言が
「何人いるんかいな!」
昔の現役中の仕事に追われている時の寝言が多い父。
このたびの夢の中では
ひ孫と名前を一生懸命照らし合わせていたのでしょうか。
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