15日(木)
夫と雄作さんについてきてもらって
診断を聞きに行きました。
詳しい診断結果は
今日の採血で、6月8日から再開されたという
ガストリンというホルモンの分泌状況の結果を待たねばなりません。
26日の再診で血液検査がわかります。
はり姫で1日に実施した胃内視鏡、超音波内視鏡、造影剤CTでの診断は
かかりつけ医の診断と同様、
胃の腫瘍は1か所のみ。
他に転移は見られない。
1.ガストリンの分泌過剰による腫瘍なら経過観察もありうる。
2.ガストリンが原因でないなら好ましくないので
まずは、内視鏡で切除。
その結果で胃の切除も。
3.もう一つの懸念症状。
長年にわたり膵臓にある腫瘍(経過観察では良性と思われる)
ガストリンの分泌が多いと診断されると
その膵臓の腫瘍が影響していることも考えられるので
膵臓のカテーテル検査をする。
その際は、内分泌科の医師も加わって、検査し
治療方針を決める。
そんなわけで、6月中に急な展開はないので
通常通りお仕事します。
7月は検査が増えるかな。