メアリーが墓掃除に行けない訳

 

今朝　五時起きでじいさん、ばあさんと墓掃除に行った。

昨夜、メアリーは「あんたは　家にいて　ちゃんと留守番頼むで」と

例によってしつこいくらいばあさんに言われたらしい。

メアリーはつかの間の盆前休み。　墓掃除と墓参りくらい行きたいと思う。

「私って　墓に行かせてもらえないんやろか」とちょっといじけているようす。

 

ばあさんは家をだれもいない状態にするのが嫌い。

だれか留守番がいるものになっている。

主人が7時ちょうどに出勤。

もし墓の草がぼうぼうで、時間がかかったら、出勤までに帰られない事を懸念している。

そんなに　ばあさんは主人を見送りたいのか・・・？

 

いいえ

 

主人に戸締りを頼んでも、してくれないことはないけれど

頼むの面倒くさいし、主人が戸締りがちゃんとできるかどうか不安なんです。

玄関に勝手口に　縁側にそして門扉。いざとなったら

締めるところがたくさんある

勝手口だけ戸締りしてもらうようにして他は前もって締めておくのですが

どうもばあさんは主人を信用していない。　わたしもだけど。

でも　この時間、メアリーに留守番をしてもらっても寝てるだけなんですが。

それでも在宅しているととても安心らしい。

 

草は思ったより少なくて主人の出勤10分前には戻りました。

めでたしめでたし

 

朝曇でした