疲労をためないように昨夜は早く寝たけれど
たまってるよといわんばかりに ふくらはぎがひきつった。
寝ている間にゲリラのように襲ってくるこむら返り。
夏場に多いのですが、
ひとりで寝ていて夜中に訴えることもできなければ 叫んでも仕方ない。
もう 無意識というか自然に
ひーひーふーとかいう お産のときの呼吸法でひきつりが去るのをまっている。
これって夜中にモニターで見ている人がいたなら
面白い光景だとおもうのですが。
さて今朝、ばあさんが自分で言ってた
「なんか行きたくない」
デイサービスにである。
「だったら 行きたくない園児みたいに 玄関でダダこねますか?」
さすがに ダダをこねるのはどうかと思ったらしく
トイレで気分転換して
それから 一緒に出かけました。
「○○さん 今頃(デイサービスに)来てないのだって」
「だって 入院してるんやろ}
「この歳で入院するとあとが大変や」
「そうやろ 悪いところが治っても 悪くないところが悪くなる。
動いていたはずの 手足が動かなくなるよ」
「そうだね 普通がいちばん」
「でしょう? 病院よりデイサービスに行くほうがよっぽどいいよ」
とかなんとか 道中の3分間の会話。
こんな近いところ 送ってもらわくてもいいのだけど・・・
でも 規則だから それに私が送らないと行かないだろうし
送る人がいるだけでもいいと思ってもらわなきゃね
デイサービスの玄関前で やっとその気になっていただきました。