Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

諏訪湖の「御神渡り」

2008年01月31日 | イルミネーション
今朝は寒かったです、そのわりには富士山が見えなかったのでちょっと不満でしたが。
ただ、横浜市内から丹沢をたどって右側にまっしろな山々が時々見えます。アルプスなのでしょうか?
その山々はくっきりみました。この山がみえるということは、
空気が澄んでいる証拠なので、たぶん富士山近辺はお天気が悪いのだろうと思います。

もう1週間ほど前になるとおもいますが、流氷が陸から見えるようになったと報道されていました。
昨日の記事では、諏訪湖で「御神渡り」が見られるようになったそうです。
諏訪湖は高速の移動でサービスエリアから眺める程度で湖畔に降り立ったことはありません。
こんな記事を見ると立ち寄ってみたいと思いました。

長野・諏訪湖、「御神渡り」が2年ぶりに出現
2008年1月30日【読売新聞】

※新聞記事のリンクなので、2月19日現在リンク切れになりました。
 無料壁紙サイトに写真と出来るメカニズムが掲載されていますのでご紹介します

諏訪湖御神渡り(高画質壁紙写真集-無料壁紙サイトより)
サイトトップ>冬・長野県・1月・諏訪湖花火大会・諏訪湖花火大会2・English>諏訪湖御神渡り
http://k-kabegami.sakura.ne.jp/suwako/index.html

長野県諏訪市 諏訪湖

春の花(梅・菜の花)

2008年01月30日 | 四季の花~春
通勤途中の畑に、先週あたりから菜の花が群生しはじめました。そばには大きなオレンジ色の実をつけた木もあり、黄色・オレンジの色から春を感じています。
ただし、明日からまた寒さがもどってくるようで、本当の春はまだまだのようです。

小田原の早咲きの梅が色づいてきたそうです。

早咲き梅色づく 小田原城址公園
2008年1月29日【読売新聞】
 ※2月19日現在の確認で、リンク切れとなっていましたのでリンクを削除しました

そういえば、これまでの撮影会で行った曽我梅林、吉野梅郷はどんな具合でしょうか。

青梅市(TopPage)
http://www.city.ome.tokyo.jp/index.html

吉野梅郷梅祭り
http://www.omekanko.gr.jp/ume/index.htm

曽我梅林
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/topics/ume/soga.htm

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2007年2月撮影 曽我梅林の梅と夕富士]

神奈川県小田原市曽我別所


舞台の撮影2

2008年01月29日 | 写真のいろいろ
舞台撮影の続きですが、三脚に固定したビデオカメラの操作に明け暮れた撮影でしたが、合間に手持ちのデジタル一眼レフカメラで撮った舞台は、さほど水平の違和感がありませんでした。

もしかしたら、ホームデジタルビデオのレンズに何かあるのかもしれません。
ビデオカメラを横方向に移動すると、どうしても水平感が狂ってしまう気がしたので。

レンズの特徴といえば、手元にあるコンパクトデジタルカメラによる接写は非常に難しいです。日常でプリントやポスターなどの大事なことを記録する際、ノートを出すのではなく、コンパクトデジタルカメラを取り出して接写するのですが、かならず撮った画像はゆがみます。
たとえば、A4縦のプリントを接写した場合、縦長の長方形のはずなのに、台形になっていたり、縦の辺が湾曲してしまいます。コンパクトデジタルカメラのレンズは、接写すると魚眼レンズのように撮れてしまうようです。携帯内蔵のカメラにもそのような特徴があるかもしれません。

以前、こどもの歯のパノラマレントゲン写真を見せてもらったとき、「是非これはほしい!」と思い、家庭で複写を試みました(乳歯の下に永久歯が並んでいた)。
スキャナでスキャンしてみたり、コピーを撮ったりしてみましたが、どれも失敗しました。当然、コンパクトデジタルカメラでの接写もゆがむので、最終的にはデジタル一眼レフカメラにより、レントゲン写真に下から光を当てて撮ったところ、きれいに複写できました。

これからの時代は、アナログ、デジタル、コンパクト、一眼と、道具を使い分けていきたいと思いました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[手持ちのカメラなら、アップしても自然に撮れました]

舞台の撮影

2008年01月28日 | 写真のいろいろ
先日、発表会の舞台を見る機会がありました。
ビデオ撮りとデジタル一眼レフカメラ撮りを試みてみました。座席での三脚の使用は可能でしたが、アナログ一眼レフは感度のよいフィルムを使わないとブレてしまうので今回は使用しませんでした。

舞台での子供たちの発表会のため、基本はビデオ撮りとし、時々デジタル一眼レフで撮ってみました。三脚にはビデオカメラをセットしました。三脚の雲台は自由雲台ではなく、3箇所で固定するタイプを使用しました。

さて、ビデオのモニターをのくと、水平ラインを決めにくいことに気づきました。
舞台に対して、撮る席が舞台右そでに寄っているためです。
舞台中心にカメラを向けたときと、舞台右そでにカメラを向けたときで水平感がちがうのです。
気になってしまいビデオを撮りながら、幕間でがたがた水平を操作する羽目になってしまいました。しかし、自由雲台ではなかったのでカメラの横移動に対しては便利でした。

今回、初めて舞台にカメラを向けてみたのですが、正面から撮れない時の対策を考えないといけないと思いました。それと、コンパクトデジタルカメラ(かなり古いタイプ)とデジタル一眼レフカメラとの暗いところでの撮影の差を感じ取ることができ、良い勉強になりました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[舞台中央で撮影できなかった場合]

月齢を調べる

2008年01月27日 | 被写体探し
2008年1月25日のブログで月齢を調べた方法をご紹介します。
壁にかかっているカレンダーに月齢が書いていなかったので、フリーソフトウェアで探してみました。

gooには、フリーソフト、シェアウェアのリンク集があります。gooダウンロードから
Windows > 学習&教育 > 科学 > 天文・宇宙
にたどっていきます。
(カテゴリは一番下に表示されています)
ここにある「Moonrise98日月出没時刻表示 1.02」です。
(すぐに見つからない場合は、[CTRL]+[f]で検索ウィンドウを出し、『Moonrise98』を入力して検索してみてください。
今日の確認で、40番目に表示されます。フリーウェアで、インストールの必要もありません。
(解凍しただけで動きます)

プログラムダウンロードページ(ベクター)
Moonrise98日月出没時刻表示 1.02

このプログラムで調べたところ、「きれいな月」を見た日は、すでに月齢が16.6だったのです。
翌日の満月を期待したのですが、どんどん欠けてしまうことがわかりました。
さらに翌日は、昇る時間も変わったので同じ時間に同じ場所から見えませんでした。
日常生活において偶然きれいな月に出会えるのは、月齢と月の周期と自分の行動パターンのすべてが都合よく一致したときだけなのだと、つくづく思いました。

社会人になりたてのころ、
「昇り始めの月はどーしておおきいかわかるかい?」と会社の人に聞かれたので、
『比較するものがあるから大きく見える』
と答え、

「じゃぁ、夕日はなぜ赤いのか?」
と聞かれたので
『赤は波長が長いから』
と、さらっと答えると
かわいくない・・・といった顔をされました。
・・・常識ですよね。

きれいな月

2008年01月25日 | 被写体探し
昨日夜、非常にきれいな月が見えました。
昇り始めをみたので、非常に大きくきれいに見えました。
満月かとおもいましたが、わずかに上部が欠けているように見えました。
すっかり月の満ち欠けがわからなくなっているので調べたところ、
残念ながらすでに欠け始めているじょうたいでした。
もし、満ちているのなら、今夜がチャンス!と思ったのです。

しかし、月の位置はよくわからないので、もしかしたら時間を間違えてしまうかもしれないと思いました。

月の動きだけならまだしも、太陽の位置も関係すると、もうさっぱりわからなくなります。
そんな中で、夕富士と月の絶妙な組み合わせのすばらしい写真を見つけました。

「富士山山麓の住人です」gooブログサイト
富士山の写真8 2008年1月5日のブログ
http://blog.goo.ne.jp/tm454/d/20080105

TopPage(富士山山麓の住人です)
http://blog.goo.ne.jp/tm454

日光・光徳牧場(雪帽子)~2005年1月 栃木県日光市-レポートその4

2008年01月24日 | 撮影会
2008年1月21日のブログでご紹介した、完全防寒のアマチュアカメラマンが撮っていた
風景をご紹介します。

ぽっこりと積もった雪は、まるで雪帽子のようでした。
向こう側でも、アマチュアカメラマンたちが撮影をしていてました。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2005年1月 光徳牧場の雪帽子]


雪の川和富士

2008年01月23日 | 冬の風景
今日の横浜市内は明け方からの雪で真っ白になりました。

2008年1月7日のブログで川和富士を取り上げました。
今朝、雪が降ったので雪のついた川和富士を撮ってみました。
しかし、白い川和富士のバックが白い雲だったので、なんだかよくわからない写真に
なってしまいました。写真を撮るときは、コントラストが大切ですね。

川和富士の規模が分かるような写真と、川和富士を単体で撮ると良く分からない
という例の写真を組み写真にしました。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[雪の川和富士~富士も空もまっしろでした]

川和富士公園(神奈川県横浜市)


日光戦場ヶ原(雪景色)~2005年1月 栃木県日光市-レポートその3

2008年01月22日 | 撮影会
2005年1月、貸し切りバスで日光へ行きました。
夜明けの貴婦人(小田代ヶ原)、光徳牧場(池塘にうかぶ雪帽子)、戦場ヶ原の雪景色、凍りつく華厳の滝等盛りだくさんの行程でした。

小田代ヶ原の撮影は、夜明け前に現地で待機するため、防寒対策は必死でした。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2005年1月 戦場ヶ原の雪景色~バスからの撮影のため、きれいに撮れました]

↓地図は、戦場ヶ原を中心に示しています



日光・光徳牧場(雪景色)~2005年1月 栃木県日光市-レポートその2

2008年01月21日 | 撮影会
昨日から関東地方にも雪の予報が出ていましたが、
横浜市内は降らなかったようです。
(センター試験を狙って雪が降ろうとして失敗した!?)

昨日のブログに凍る華厳の滝をアップしましたが、この撮影会を振り返ると、
とても自分一人の知識ではできなかったと思いました。
凍る華厳の滝のブログにコメントをいただき、
(この日のブログの末尾「コメント(2)」の"2"をクリックすると別ウィンドウに表示)
お返事を書いていてつくづくそう思いました。

スキーや冬山登山の経験のある方ですと、ある程度の寒さの予測はたちますが、
まったく経験の無い方でしたら、想像も付かない寒さです。
撮影者の防寒対策、食料・トイレの確保、カメラの防寒対策(寒さで電池が麻痺する)等、いろいろなことを学びました。

以前、乗鞍岳の山頂をめざして登っているハイヒールの女性を見かけました。
「この人は山を知らないだなぁ」と思いました。(夏山でしたが)
乗鞍スカイラインによって、山頂近くまで車でこれてしまうから、このような軽装の登山者が出るのだと思いました。
(足を折らなければ良いと思いました・・・たぶんヒールはぼろぼろになったでしょう)

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2005年1月 光徳牧場の雪帽子撮影風景]