Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

Web上に写真を応募する

2009年06月30日 | 写真のいろいろ
デジタルカメラ時代に入って、撮った作品を気軽にお披露目できるようになりました。狙えば、賞金もゲットできるのではないでしょうか?

昨年撮ったイルミネーション写真を、応募してみました。とても賞を取れるレベルではありませんでしたが、投稿して掲載してもらうだけでも楽しいです。

ただし、投稿の際重複投稿にご注意ください。Web上へデータのアップは、インターネット回線の状態や、サーバ側の状態ですぐに投稿できたかどうか確認できないことがあります。焦って送信ボタンを数回押すと、重複投稿になってしまうことがあります。

例としては、こちらのページの5番目、6番目の掲載写真『奇妙な洞窟』は2つアップされています。このように投稿の際、送信ボタン(ボタンの名称はサイトのよって違います)を複数押してしまうと、同じものが重複投稿されてしまいますのでご注意ください。

るるぶ.com 2008 イルミネーション
http://www.rurubu.com/season/winter/illumination/

「photo-frame」メンバーからの投稿写真掲載ページはこちら
<<7番目の作品です>>

タイトル: 光の波
場所  : 東京 カレッタ汐留
撮影  : 2008年12月
コメント: カレッタ汐留のイルミネーションです。
      青い光の波に包まれて、素敵な時間をすごしました。
投稿  : 2009.1.12
Webネーム: やま猫

るるぶ.com TopPage
http://www.rurubu.com/

「photo-frameブログ」の掲載ページはこちら↓
2008年12月20日 「イルミネーションを撮る2008-2」

テーブルサッカー

2009年06月29日 | 被写体探し
日産スタジアムでJリーグ横浜F・マリノスの試合があり、その関連イベントで、JTSFのイベントスペースでテーブルサッカーが行われていました。めずらしいので、写真を撮ってみましたが、ボール競技はそのボールの位置が写真の雰囲気に影響を与え、非常に一瞬を捉えるのが難しかったです。

このゲームは、子どもたちの遊び道具だと思っていたところ、とんでもなく難しい奥の深い競技(スポーツ)であることを知りました。最初は、神奈川大学の学生の方々が相手をしてくれて、なごやかなゲームでしたが、途中から日本テーブルサッカー協会の方らしい人が実践を交えてアドバイスに入ったところ、ボールが見えなくなるほど早いキックを決めたり、人形同士がまるで本物のサッカー選手のようにパスボールを始めたりして、驚きの連続でした。

ブースでは、参加者が技を1つ決めるたびにスタンプをもらえるスタンプラリーが開催されていて、小学生たちが何度も並んで認定にチャレンジしていました。全部で技は8つあり、レベルは3段階、1段階クリアするたびにバッジがもらえました。飛び入りでチャレンジするレベルでは、1段階をクリアーするのが精一杯でした。

ゲームの台は木製で温かみがあり、操作バーも非常に手になじみ使いやすいものでした。以前のブログでご紹介した、オランダ製のおもちゃのボードゲームに似た、木のぬくもりを感じるものでした。公式競技であるのと同時に、福祉施設においても活躍する競技です。

日本テーブルサッカー協会の公式ホームページによると、世界的にはとてもポピュラーなスポーツ(ゲーム)だそうです。日本では、IT関連企業の間で流行っているとのことです。1日中パソコンに向かってマウスを動かし、キーボードを操作するだけの仕事だと、反射神経が鈍る・・・というか、退化してしまいそうです。目と手の連鎖反応や反射神経のリハビリをかねる競技として、IT業界で働く方々のリハビリに良いのだと思います。

オランダの木製おもちゃ(2008年6月23日のブログ)

日本テーブルサッカー協会 公式ホームページ - JTSF(Japan Table Soccer Federation)
http://www.jtsf.org/

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月 テーブルサッカー]

谷津干潟(水鳥)~2006年6月 千葉県習志野市

2009年06月28日 | 撮影会
2006年6月の撮影会は、千葉県谷津干潟でした。6月の暑い最中でしたが、野鳥観察センター内からの撮影だったので、エアコンの効いた涼しいところでの撮影会でした。

幼鳥を驚かせないために、ブラインドが下ろされている場所があり、ここで大きなレンズの一眼レフを用いて撮ると、画像は白くボケます。ここで、レンズの小さいデジタルカメラだと、隙間から撮影できて便利です。

センター備え付けの望遠鏡があったので、コンパクトデジタルカメラを接眼状態にして撮ってみました。こんなとき、望遠鏡ののぞき口くらい小さいレンズのコンパクトデジタルカメラは便利です。超望遠レンズを用意しなくても、望遠鏡を使ってこのような倍率の写真が撮れます。

谷津干潟自然観察センター
http://www.yatsuhigata.jp/

このページの(2009年6月現在)のページ右上で「谷津干潟」と入力、[このブログ内で]のプルダウンを選んで虫眼鏡ボタンを押すと、一連の谷津干潟ブログが出てきます。

ブラインドによって白くなった写真ブログはこちら(セイタカシギの親子のその後~2008年6月24日)

<撮影:コンパクトデジタルカメラ+望遠鏡>
[2006年6月 望遠鏡にデジカメ接眼撮り]

アガパンサス

2009年06月27日 | 四季の花~初夏
花壇などで、毎年見かける花です。調べたところ、アガパンサスだそうで、一度植えると毎年花を咲かせるとのことです。

いくつか咲いているのを毎日通りがかりに見ていたので、いざカメラを持ち出すと、ひとつしか咲いていませんでした。「あれ?」と、思ったところ、近くの施設内で切花になって飾られていました。この花は非常に背の高い花で、このお花には失礼ですが、耳かきの反対側についている羽毛のぽんぽんのように、長い茎の先に花が咲きます。

花壇に咲いていると、花が重くて倒れかかってしまいます。このように短く切って、切花として植えるのは良いアイデアですね。鉢の下のほうに見える青い葉は、この花の葉ではなくあじさいの葉のようです。

アガパンサス(ヤサシイエンゲイより)
http://www.yasashi.info/a_00004.htm

ガーデニングの総合百科「ヤサシイエンゲイ」TopPage
http://www.yasashi.info/index.html

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月 切花になったアガパンサス]

横浜開港150周年記念クイズ

2009年06月26日 | 写真のいろいろ
高幡不動で四国八十八ヶ所めぐりでクイズを写真に撮ってきたのですが、今度は横浜開港150周年記念イベントのクイズを写真に撮りました。と、いうのは、簡単なクイズなのですが、その出題があまりにも笑えたからです。

イベント開催者側の了承は得ていませんが、イベントはもう終了ということで良いかと、掲載します。

クイズ:横浜開港150周年記念事業のマスコットキャラクターの名前は何というでしょう?

  A.たねまる
  B.うたまる
  C.にっぽんまる

”うたまる”にウケてしまいました。落語家桂歌丸師匠は、横浜在住のハマっ子(子というにはヘンですが。。。)であることから選択肢になったのだと思います。もちろん正解は「たねまる」、”にっぽんまる”にもウケてしまいました。「まる」つながりですね、ランドマークタワーを望む場所に係留されています。

面白いものがあると、すぐシャッターを押します。デジカメ時代はなんでも撮って記録でき、あとで楽しいおしゃべりのネタにすることができます。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月 横浜開港150周年記念イベントのクイズ]

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セイタカシギの親子写真もスリーブに

2009年06月25日 | 写真のいろいろ
セイタカシギの雛たち(2009年6月17日)のブログの写真も2枚続いていたので、スリーブ加工してみました。このスリーブは、本物のスリーブから考えると、ヘンです。スリーブは横位置の写真の上下にポチポチ穴があいているはずなのですが、これは表示の都合上、横位置の左右に穴があいています。

ポジフィルムの話ですが、写真は撮るとき、カメラを縦にしたり横にしたりするので、それをスリーブで広げると、フィルムを縦にしたり、横にしたりしなければならないので見るのに苦労します。

自由の利くデジタルの場合は、こんなことも可能です。わたしは、このスリーブイメージで写真サムネイルを保管しています。縦位置も横位置の写真も混在可能できるのです。過去のブログにそのスリーブを載せてあります。そのブログはこちら↓

「日本発色廃業(2008年08月01日)ブログ」


[セイタカシギの親子写真をスリーブにしました]

きのこニョキニョキ

2009年06月24日 | 自然の豆知識
昨日の朝、横浜市内はどんより曇っていました。しかし、久しぶりに丹沢がくっきり見え、その向こうに雪が若干山頂へ後退した富士山が陽の光を浴びて白くかがやいていました。不思議な光景でした。

この写真は(また、スリーブ加工しました)、芝生の隙間の土から生えてき、たきのこです。
みんなで並べた芝生と芝生の隙間の土が流れてしまったため、その隙間を埋めるように真っ黒な土がかぶせられました。しばらくすると、ニョキニョキときのこが生えてきました。ここのところお日様がでなくて、じめじめした梅雨空だったからだと思います。

それにしても、きのこの菌を含んだこの土、どこから来たのでしょうか・・・?

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月下旬 きのこニョキニョキ]

西表島からピーチパインが届きました!

2009年06月23日 | 自然の豆知識
このページからリンクを貼らせていただいている、「西表のパイナップルどーぞ召し上がれ♪ 」ブログの管理人の方から、初物のピーチパインを送っていただきました。冷蔵庫で冷やして早速今朝いただいてみました。まさしく「あんまぃ」です

昨夜テレビでこのピーチパインが紹介されていて、切り方がわかったので、さっくり切っていただくことができました。その名のとおり、ピーチの香りがするパインです。送っていただいた箱には芯をそぐように書いてありましたが、良く熟したのか芯は感じられず、芯まで食べてしまいました。従来のパイナップルですと、皮付近のいぼいぼあたりは刺すような味があったりしますが、このピーチパインにはまったくありません。

本当、ありがとうございます。

このピーチパインを出荷している農園さんのブログはこちらです

「西表のパイナップルどーぞ召し上がれ♪ (2009年6月17日)」

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年6月21日 西表島からパインが届きました]

明治神宮(花菖蒲)、高幡不動尊(あじさい)~2009年6月 東京都渋谷区、東京都日野市

2009年06月22日 | 撮影会
午前中、5月分の撮影会として明治神宮の花菖蒲を撮りました。実際には、アヤメ、花菖蒲、カキツバタが混在しておりましたが、あまり意識して撮ることが出来ませんでした。

午後の撮影会のための高幡不動までは京王線で移動しました。新宿から始発で座って行かれるので非常に楽です。高幡不動尊は駅から比較的近く、アジサイを撮るために入山しますが、まったくの無料開放です(明治神宮の菖蒲田は有料)。

ちょうどお昼時に高幡不動駅に到着したので、まず駅ビルでお昼を済ませました。どこも混んでいましたが、比較的お客の回転の良い寿司店でランチのお寿司を食べました。どこでもランチサービスはおいしくてお手ごろ価格ですね。

高幡不動に着き、最初はアジサイを撮っていたのですが、そのうち小さな四国八十八箇所めぐりを始めてしまいました。1、10、20、・・・80、88箇所めのお地蔵さんの横にはクイズが出題されていて、すべてのクイズに正解した解答用紙を納めると、抽選でプレゼントがあると掲示されていました。クイズの問題と、ヒントを写真に撮り、解答用紙をもらってきましたが、まだ答えていません、一部難しいです。

縦位置写真を2枚掲載したかったので、またスリーブ加工しました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年6月 東京都日野市 高幡不動のアジサイ]

明治神宮
http://www.meijijingu.or.jp/

高幡不動尊金剛寺
http://www.takahatafudoson.or.jp/

高幡不動尊

明治神宮(しょうぶ)~2009年5月分

2009年06月21日 | 撮影会
6月に入ってからですが、5月と6月の撮影会が同じ日に行われました。

5月分の撮影会となる明治神宮は、菖蒲が満開でした。最寄り駅はJR山手線原宿。歩いてまもなく都心とは思えない緑の中に足を踏み入れます。

早い時間の入園にもかかわらず、カメラを持った人が多数いました。さらに10時を過ぎると、観光で訪れる人が増え、写真を撮りたい場所に立つのが大変でした。

花をアップで撮る方を見かけましたが、

『アップなら自宅の庭でも撮れるので、全景を撮りましょう』

と薦められました。

「いえ、どのお宅にも菖蒲が咲いているとは限りませんってば・・・」

と、思いながら全景を撮っていました。花のアップを撮るには装備が足りないので、お手軽なフィルタータイプのクローズアップレンズをシグマ(28mm-200mm)にも買いたいと思いました。シグマはレンズの径が62mm、これまでのニコンのアナログレンズは52mmだったので、手持ちのフィルター類を流用できないのです。

花菖蒲のまわりでは、写真の撮り方にうるさい方々の声が聞こえてきました。

『前ボケが・・・、後ろボケが・・・』

・・・人間の”ボケ”ではありません、後ボケ、前ボケのサンプルを下手ながら掲載します。デジタル世代には、この黒くてぽちぽち穴が開いている物体がなんだかわからない方もいらっしゃると思いますが、あえてデジタル写真だからこそ、スリーブに加工してみました。このほうが、シャープに見えませんか?

追伸:このページからリンクを貼らせていただいているhumsumさんのページに菖蒲田の写真が掲載されています。

「しまった!この構図撮ったかな??」

すばらしい写真に脱帽です(時間が良いようで、人もいなく、朝の素敵な光が印象的です☆」
humsumさんの写真ブログはこちらです。
(リンクが切れてしまったようです、humsumさんブログへは画面右側にあるリンク集よりどうぞ)

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年6月 花菖蒲の写真例、後ボケ、前ボケ]

明治神宮
http://www.meijijingu.or.jp/