Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

写真展が無事終了

2008年07月29日 | 写真展
2008年写真展が無事終了しました。準備・受付当番・片付けご協力ありがとうございます。これまでお借りしてきた銀座日本発色のギャラリーはこれで閉鎖、日本発色自身も事業を閉鎖となりました。非常に残念です。これまでお世話になった感謝をこめてお礼いたします。これからは、別のギャラリー、写真教室のためのレンタル室の確保が課題となりました。(すでに、写真展期間中、講師の先生が銀座を回って手配されていました)

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年写真展の様子]

ライチョウを守れ!

2008年07月28日 | 鳥たちのささやき
絶滅した生物はいっぱいいますが、ライチョウは絶滅の心配からとりあえず離脱できたようです。自然体系の変化は、特定の種が絶滅の危機にさらされてしまいます。自然体系を変化させている最大の原因は、人間なのだと思います。

ライチョウは生きていた 絶滅懸念の北岳で発見
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200807280038.html
2008年7月28日【朝日新聞】

夕焼け

2008年07月27日 | 自然の豆知識
今日は夕暮れ時外を歩いていると、突然あたりがオレンジ色に染まってきました。あわてて高いところにのぼり、西の空を見ると夕焼けになろうとしていました。しかし、期待したほど燃えるような夕焼けにはならず、ちょっとがっかりしました。

この日は、場所によっては夕立があり、オレンジ色の夕焼けを期待していました。夕焼けはどういう加減で燃えるようになるのでしょうか。「赤は波長が長い」しか頭に無いので、空気中をただよう分子と関係があるようですね(水蒸気?)。

撮ってみたものの、この日の夕焼けはぼんやりオレンジ色程度だったので、過去に撮影した夕焼けを掲載しました。撮影は、4年前の7月末です。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2004年7月30日 燃えるような夕焼け]

まもなく、写真展が終了

2008年07月26日 | 写真展
サークルの連絡事項となりますが、まもなく写真展が終了します。(7月29日[火] 終了)
会員の皆様、出品、準備、受付ご苦労様でした。最後に片付けの作業と、作品の持ち帰りがありますので、ご協力をお願いします。
持ち帰りが不可能な方は、早めのご連絡をお願いします。


手作りの蓮池

2008年07月25日 | 四季の花~夏
蓮の花の撮影は、いつも暑いという記憶があります。神奈川県内で手作りの蓮池が無料公開され、しかもさわっても良いということです。かつて、古代蓮の里に行ったとき、ベビーカーの子供が手をのばして、蓮の葉を『ビリッ!』と破いたシーンに出会ったことがあります。

手作り「蓮池の里」が見ごろ
 <記事が削除されたため、リンクを削除しました>
2008年7月20日 【読売新聞】

古代蓮の里ホームページ(埼玉県行田市)
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[古代蓮危うし!]

みどりのトンネル

2008年07月24日 | 夏の風景
バラのトンネルは撮影したことがありますが、ヒョウタンの木のトンネルがあるそうです。

ヒョウタン鈴なり涼しいトンネル 名古屋
 <記事が削除されたため、リンクを削除しました>
2008年7月24日 【朝日新聞】

最近は、地球温暖化対策として緑のカーテンを作ろうと、各地でゴーヤ等のツル性植物を植えて日よけにしています。緑の葉に太陽光がさえぎられて、部屋の温度が下がり、CO2も削減できるわけですね。

我が家でもゴーヤときゅうりを植えたのですが、きゅうりは全滅、ゴーヤだけ不気味にツルを伸ばしています。職場ではゴーヤだけでなく、ソラマメがむくむくと育っています。採れたてのソラマメは生で皮ごとおいしく食べられます。

セイタカシギ親子のその後(完結編)

2008年07月23日 | 鳥たちのささやき
谷津干潟のセイタカシギ親子の情報と写真を寄せていただいたので、ご紹介します。

> 谷津干潟のセイタカシギ親子のその後です。
> おかげさまで3羽共親と同じ体格になり、
> 立派に飛行可となりました。
> 自分たちが生まれた板の上でくつろいでいます。
> 近々1羽去り、もう1羽去り、でしょう...
> 付近住民ではないので、3羽そろった姿を見るのは
> これが最後だと思います。

> ご愛顧いただきありがとうございました(^^;

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年7月下旬 谷津干潟のセイタカシギ親子]

花火の夜の携帯蛍

2008年07月20日 | おもしろ写真
久しぶりに、花火を見に打ち上げ場所へ行きました。かつて、穴場だったこの埠頭は、プロ並の場所取りが展開されていました。午後に埠頭に到着したので、かろうじて花火の見える場所しかとることができませんでした。

打ち上げが始まってふと、花火を見る人たちを後ろから見ると、みなさん携帯で一生懸命花火を撮っていました。携帯カメラのフレームは縦位置。スターマインの撮影など、パンフレット並みのフレーミングで携帯カメラに写っていました。

かつて、アナログカメラで花火を撮影するのなら、三脚を立てて、レリーズを使って、バルブ機能を使って、技をかけるならズームin or out して・・・と、大変でした。しかし、今は手持ちの携帯カメラで気軽に撮ることができるのですね。

今回は花火を見ることに重点をおいたので、撮ることはしませんでしたが、デジタル一眼レフカメラで、手軽に撮ってみたいと思いました。遠くから見る花火と違って、花火打ち上げ会場で見る花火は見るだけに終わらない楽しみがあります。手元にはパンフレット、いただいた花火大会のうちわで暑さをしのぎながら、スポンサーの案内を聞くことができるのです。花火のすばらしさに、スポンサー企業への感謝をこめて、大きな拍手と歓声の連続でした。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年7月20日 国際花火大会にて、携帯カメラの蛍]

写真テクニック

2008年07月16日 | 写真のいろいろ
博多祇園山笠の記事を見たところ、サークルで花火の撮影に使った技法で撮られた写真が掲載されていました。
花火の場合は、幻想的になりますが、このような写真の場合は躍動感がでますね。

博多祇園山笠、「追い山」でにぎやかに幕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080715-OYT1T00462.htm
2008年7月15日【読売新聞】