Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

Y150 FUNEプロジェクト

2009年09月30日 | おもいで写真
Y150記念事業、FUNEプロジェクトの船写真です。横浜博の一環でしたので、現在は見ることはできませんが、150隻のダンボールで作った船が大桟橋ホールに集結しました。

そのホールの中で、船たちは人の手をかりて航海していました。

と、いうのはこの船をつかってホールではスタンプラリーが行われていました。150隻の船にはそれぞれの番号のスタンプが備えてあり、ラリーカードに指定された6つの船のスタンプを捜し、その船についてるスタンプをラリーシートに押したら、船をそっとひっぱるというのが、ラリーのルールだったからです。

つまり、スタンプラリーをしている人たちがスタンプをひとつ押すと、その船が少し移動するのです。それを繰り返すことによって、船はホール内を移動してしまうため、一度見つけた船をもう一度見つけるのは大変でした。

このラリーでは、6つのスタンプを集めると10枚の船のカードがもらえました。これを繰り返し、150枚のカードを集めます。どうしてもそろわない場合は、お互いトレードしてそろえます。

最終日は開催終了時間前に船カードが無くなり、カードトレードがさかんでした。我が家は2日目が最終日となってしまい、非常にあせりましたが、じゃんけん大会であまったカードをもらってきたり、カードを整理していると足りないカードを寄付してくれる小学生が現れたりして、最終日だけで1セットをそろえることが出来ました。

最初に寄付してくれた小学生に感謝し、足りないカードを探しに着た方々に重複したカードをさしあげ、何人かは150枚集めた安堵の表情でかえっていかれました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 大桟橋ホールのFUNEプロジェクト]

横浜夜景

2009年09月29日 | 四季の花~春
夜景に季節はあまり関係ないのですが、秋に撮ったので、「秋の風景」に分類します。横浜博会場から駅に向かう途中手持ちで撮りました。ちょうど手前に救命用浮き輪があったので、アクセントに使ってみました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 横浜夜景]

Y150横浜博無事終わる

2009年09月27日 | 被写体探し
Y150横浜博が無事終わりました。写真は、テレビでも紹介された「ラ・マシン」の蜘蛛型ロボットです。

テレビで見ると、足を使って立ち上がっているように見えますが、実際はアームで本体を支えていることがわかりました。ガッカリという声もありましたが、あれだけの巨体を細い足だけで支えるのは無理なのだと思います。

愛知万博で身近に見ることができたロボットたちも、人間の体とはかけ離れて短かくて太い足で体を支えています。人間のようにスリムで長身なロボットの実現化はまだまだのようです。

<撮影:デジタル位置がレフカメラ>
[2009年9月 ラ・マシン夜の姿]

備長炭木琴

2009年09月26日 | 秋の風景
サンマの会の一角にあったので、『秋の風景』に含めてしまいました。消臭備長炭をいただけるおみやげコーナーに設置してありました。たたくと、高い澄んだ音がしました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 こどもの国にて]

サンマを炭火で焼く

2009年09月24日 | 秋の風景
『秋の風景』でよいのでしょうか?『食の風景』では・・・?今年もこどもの国でサンマを炭火で焼いて食べてきました。やはり、炭火で焼くと一味違います。しっかり、おかわりサンマを購入していっぱい食べました。

この日は敬老の日と重なって(高齢者は入場無料)、駐車場は大渋滞。受付が遅かったので、先着でもらえる消臭用備長炭をもらい損なってしまいました。

自分たちが食べるサンマは、焼いて食べるのが精一杯でした。すっかり満腹の後よそ様のサンマを焼く風景を撮らせていただきました。香ばしい香りも撮れたでしょうか!?

この会は毎年大盛況!サンマ、大根おろし、漬物と飲み物は出ますので、おにぎりを持参すると良いでしょう・・・・。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 サンマを炭火で焼く会風景(こどもの国)]

毛虫

2009年09月23日 | 秋の風景
あまりにもブラックな色合いの毛虫を見つけたので、撮ってみました。たぶん蛾になるのでしょう。触るとかぶれそうなので、そばの木の枝をつかって紙の上へ移動させました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 ブラックな毛虫]

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白い彼岸花

2009年09月22日 | 四季の花~秋
白い彼岸花を見つけました。これまで、彼岸花は赤だけだと思っていました。以前、まんさくの花が黄色だけではないと知ったときも驚きましたが、この白い彼岸花も不思議な姿を見せてくれました。従来の赤い彼岸花と競うように咲いていたので、バックに赤をいれて後ボケで撮ってみました。

ウィキペディアで調べたところ、『シロバナマンジュシャゲ』と紹介されていました、交配種だそうです。
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ヒガンバナ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A


<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月下旬 白い彼岸花]