Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

手焼きと機械焼き

2009年12月29日 | 写真のいろいろ
今回写真展に使用したプリントは、手焼きでした。講師の話では通常手焼きで写真展を行うのですが、私たちは特別にこれまで機械焼きの作品を展示していました。

今回、写真展の経費で、プリント価格が上がったことに対する説明として、機械焼きと手焼きの違いを説明されました。

昨年まで利用して日本発色では、あえて機械焼きをお願いしてその作品を掲示していました。今回利用させていただいた会場、スポットでは手焼きのプリントを掲示しました。出来上がりが綺麗であることは言うまでもありません。

手焼きはいろいろわがままが言えるそうで、元の写真の色が部分的に悪い、暗いといった部分をプリントの段階で修正してしまいます。部分的に明るくしたり、色をはっきりさせることができるのです。実際現場でどのようなことが起きているのか私は知りませんが、若干失敗しても、プリントのときにフォローしてくれるのでこころ強いですね。

銀座イルミネーション1

2009年12月27日 | イルミネーション
2009年の締めくくりの勉強会が銀座でありました。夕方から忘年会もあり、帰りは銀座のイルミネーションを眺めながら帰りました。クリスマスが終わったとはいえ、年末年始に向けてまだまだイルミネーションはあります。例のごとく、フィルターを付けて撮って見ましたが、光の筋の角度が少し悪かったようです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 銀座イルミネーション1]

2009年度勉強会終了

2009年12月26日 | サークル連絡
今年度2度目の勉強会がありました。若干欠席が目立ちましたが、勉強会の後の忘年会まで皆さん和気藹々と写真について語り合い、今年の締めとなりました。

これまで写真展でお借りしていた日本発色のスペース5ギャラリーが、日本発色の廃業とともに、利用できなくなりました。今年初めて、スポットギャラリーをお借りして、会場が非常に良かったとみなさん語っていました。

会場が広いため、これまでのワイド4つ切りではスペースを埋めることが出来なくなる恐れがあり、また、本来写真展は半切で行なうのが一般的でした。そのため、今後これまでどおりのワイド4つ切りで写真展を行なうか、半切まで伸ばすかどうかの論議が交わされました(結論はまだ出ていません)。

私は、今回は出せませんでしたが、デジタルカメラの場合、プリントにどのサイズまで耐えられるのか心配で、講師に聞いてみました。半切でも十分耐えられるとのことでホッとしましたが、後は、ピントがしっかり合っていて、ブレが無いことが大前提、大きいプリントで自分の不出来な写真のアラが出ることを少し恐れました。


メリークリスマス☆

2009年12月25日 | 冬の風景
メリークリスマス☆

昨日夜は、寒空の下サンタクロースの姿の店員さんが一生懸命ケーキを売っていました。今日はバーゲンしているのでしょうか?

昔、未婚の女性をこのクリスマスケーキにたとえていたという、失礼な話がありました。24を過ぎると売れなくなるなんて・・・・。女性に対して失礼です。女性は売り物ではありません。魅力的な男性が激減したのが現実だと思います。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 クリスマスケーキを撮る-接写レンズ使用]

か~ら~す♪ 何狙ってるの♪♪

2009年12月24日 | 写真のいろいろ
以前、落花生が収穫されたとの畑を掘り返す大量のからすの話をしたところ、

『是非、撮ってほしかったその風景』

と、言われました。今朝、その畑近くを通りかかったところ、落下生の畑だった場所と、ネギの畑だったのでしょうか、両方の畑に大量のカラスが群がっていました。

落花生をほじくっているのではないのですが、その異様な風景を撮ってみたいと車を止めてカメラを構えてみました。

カラスは用心深く、車の窓ガラスが開いただけで大半が逃げていってしまいました。さらに、カメラを構えると一羽もいなくなってしまいました。この写真は、安全なところから人間を馬鹿にしたように見下ろしているカラスたちの風景です。

ずっと前自宅そばのゴミ捨て場にカラスが群がっていたので、そのとき手持ちだったコンパクトカメラで撮ってみようとおもいました。が、レンズが本体から飛び出す「じ~」という音を聞いて逃げていってしまいました。それ以来しばらく、カラスが行く先にいると、コンパクトカメラの電源を入れて、カラスを追い払ったことがあります。

鳥の撮影では、よくカメラに迷彩色の布がかけられています。1000mmの望遠レンズを付けて遠くから撮っているとはいえ、被写体の鳥に気付かれないようにしていることが良く分かります。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 カラスがいっぱい]

手芸品を撮る

2009年12月23日 | 写真のいろいろ
リボンレイを撮ってみました。サテンリボン2本どりで編む小さなストラップです。バックが光沢と模様のある物だったので、見づらい写真になってしまいました。バックはつやの無い黒いラバーのほうが良かったみたいです。

このリボンレイの作り方は、意外と簡単でWeb上でもよく写真で紹介されています。私も写真で解説してみたいと思っています。他のサイトを見ると、ピントが合っていなかったり、手順がまちがっていたりするからです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 リボンレイを撮る]

冬氷

2009年12月22日 | 冬の風景
先週の土曜日は横浜市内初霜でした。今日もとても寒く、朝土の上を歩くとザクザクしていました。バケツの水も凍ったようで、子供たちが寒さにも負けず、氷を取り出して見せ合っていました。かなり厚い氷ができました。いよいよ冬本番ですね。いっそのこと横浜でも、交通に支障が無い程度のホワイトクリスマスになってほしいです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 冬氷]

シンプルイルミネーション

2009年12月21日 | イルミネーション
単色のイルミネーションを撮って見ました。点滅パターンがうまく把握できず偏った点滅にできあがってしましました。

手すりにカメラを持った両肘をつけて人間三脚で撮りました。静止画2枚からアニメーション画像に編集しました。静止画は、JPEG画像、アニメーションは、GIFファイルです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年12月 単色イルミネーション]

舞台の撮影5

2009年12月20日 | 写真のいろいろ
舞台の撮影1~4までは、今年の1月あたりにあります。現在画面の右上に出ている検索欄に、「舞台」と入れて「ウェブ」の右側のした三角「▼」を押して、「このブロク内で」を表示させて、右側の虫眼鏡ボタンを押してください。舞台のつくブログがピックアップされます。このブログが一番出でてきますが、下にたどれば『舞台の撮影1~4』が出てきます。

年末になっていろいろイベントがあり、また舞台の撮影の機会を得ました。舞台の撮影1~4でも書きましたが、形が決まるのは、演奏、演技のあとのご挨拶シーンです。今回、合唱など、歌を歌っている時はどうすればよいか考えてみました。結果、笑顔を作る発音のときシャッターを押せばよいということに気づきました。

チャンスは、「い」や「え」の発音です。笑顔をつくる発音だからです。日本人はよくカメラに向かって

『ハイ、チーズ』

といいますが、これは間違っています。

英語圏の方が正しく発音すれば、語尾は「い」になりますが、日本人が発音すると「ず」になってしまい、笑顔は作れません。

写真を撮るときは、語尾が「い」になる言葉を選んでくださいね。