Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

ぐるぐるソーセージ

2011年08月31日 | おもしろ写真
ぐるぐる巻かれて串に刺されたソーセージです。まるでペロペロキャンディーのよう・・・。

どこから食べて良いのか迷ってしまいます。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年8月 ぐるぐるソーセージ]



都筑まもる君

2011年08月29日 | おもしろ写真
車で通りがかりに不思議なものを見つけました。ゴリラのオブジェです。良く見ると「都筑まもる君」、飲酒運転を禁じる警察のオブジェのようでした。

夕暮れ時、ライトアップされさらに迫力を増したようです。このあたりは電車の便があまり良くなく車の利用が多く、道路も非常に広いため、事故が多いようです。

東日本大震災の後、このあたりはガソリン給油の列が1日じゅうできていました。横浜市の中でも車必須のエリアです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年8月 都筑まもる君]

ホットケーキミックスでアート?2

2011年08月28日 | おもしろ写真
ホットケーキミックスがホットプレートにタレたので、そのまま焼いてみました。2滴タレたので、雪ダルマのような形になりました。

チョコペイントで目と口をペイントすれば・・・と思いましたが、あいにくホワイトとピンクのチョコペンしかなく、しかもチョコの状態が硬かったので、こんなふうになってしまい、雪ダルマではなくなってしまいました・・・・・。中央のハートにあわせて雪ダルマは上下さかさまに状態で撮りました。

接写レンズをつかったので大きく見えますが、この雪ダルマの背丈は2cmくらいです。大きくクローズアックして撮ったので、ホットケーキシロップで光るお皿が不思議な表情をみせてくれました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年8月 ホットケーキでアート2]

小学生の田んぼ2011年~東日本大震災に負けないで!~更新のお知らせ

2011年08月24日 | 四季の花~春
小学生の田んぼです。しばらく見ないうちにしっかりお米が実っていました。また、お米の花を撮りそびれてしまいました・・・・・。一足先に植えられた周りの田んぼの稲穂は若干たれはじめました。

福島原発の影響を受けていないお米が実っていることを願います。

カテゴリー「写真日記(小学生の田植え)」を更新しました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年8月 小学生の田んぼ、お米が実っていました]

24時間テレビ無事終わる

2011年08月22日 | 写真のいろいろ
8月20日(土)~21日(日)、日産スタジアムの一角に24時間テレビの舞台が設けられていました。20日は同時にスタジアム内でサッカーの試合も行われていて、スタジアム広場は屋台も出てにぎわっていました。

特設ステージのまわりは「撮影禁止」の札がでていましたが、遠目に風景を撮る程度なら許されるだろうと撮ってみました。本番前の準備中とおもいきや、よく見ると、ステージに出演者の方々が立っていました。幸い出演者のお顔は写っていませんでした。(ホッ)

カメラをかばんにしまってステージに近づくと、オンエアーの状態を見ることができました。カメラが他のスタジオに回っているときは、出演者の方々が真剣なまなざしでモニターを見つめていました。

最後に、「台本にはありませんが、一本締めでいきたいとおもいます」と、オンエア後の会場の観客といっしょに場を気持ちよく締めてくださいました。

小雨まじりでしたが、日ごろテレビで見ている遠い存在の方々が目の前にいて、楽しいひと時をすごすことができました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年8月20日 24時間テレビの舞台裏]

昨日で東日本大震災から5ヶ月

2011年08月12日 | Weblog
昨日は東日本大震災から5ヶ月でした。震災のあとのボランティアの人が、流れてきたアルバムを修復して持ち主にかえすという活動が報道されました。

そう、銀塩写真はもともと薬剤につけて洗い流すことができる紙。津波に流されても写真は無事なことが多いです。

この点、現在の家庭プリント(インクジェット)はあやしいです。また、何千枚も入ったメモリーが流されてしまったら、それは砂漠に落としたコンタクトレンズを探すようなものです。

銀塩写真のありがたみを感じました。

Web上では、津波被害で奪われた風景を募集しています。思い出も流されてしまった被災地にせめて映像、動画で思い出をとどけようという、とても暖かい活動だと思います。私も、もし手元に被災地の写真等があれば提供したいと思います。

未来へのキオク
http://www.miraikioku.com/

レトロな商店街、撮っておけばよかった・・・六角橋商店街の火事

2011年08月11日 | Weblog
今、思い返すと火災で焼失したレトロな商店街を撮っていないことに気づきました。特に利用していたエリアなので、覚えてはいますが映像はのこっていませんでした。

これまでも、地元で消え行く商店を撮りそびれています。銭湯、駄菓子やさん、小さな八百屋さん・・・・。

姿を消してから後悔することが多かったです。これからは、今残された古い風景を残すように撮ることが大切だと思いました。

なぜ、レトロな商店街を撮らなかったか?それは、あまりにもカメラを構えるとカメラとお店の距離が近かったからです。

通路は人がすれ違うのがやっとの細道、通行のじゃまにもなりますし、そこからカメラを構えるとどうしても店主と目が合ってしまいます・・・。許可を取って写真を撮らせていただく勇気がありませんでした。

特に、新聞記事でも紹介されている創業64年の履物店は残念でなりません。わたしも、なぜこんなところで草履がいっぱい並んでいるんだろう?と不思議なお店でした。このお店の店主は、鼻緒をすげることに関しては、右に出るものはいないほどの腕の持ち主だそうです。

お店の再建の見通しが立たず、生きがいを失ったと嘆いていらっしゃいました。なんとか再建ができるよ、手助けをできたらとおもいます。。。。

 ※ 神奈川新聞社(カナロコ)を通して六角橋商店街で被災された方々に対して義援金を募っいるうです(ページが探せませんでしたが)

レトロな商店街の火事~横浜市六角橋商店街

2011年08月10日 | Weblog
先日、レトロな商店街で不幸の火事がありました。戦後の闇市から始まった密集した商店街だったこともあり、延焼が避けられませんでした。店舗、住居含めて17軒ほど焼けてしまったそうです。出火した午後1時40分ごろから鎮火するまで4時間ほどかかってしまいました。一時は鎮火したと思われたのに、再び出火したとの新聞報道もあり、複雑な建物内部の熱、くすぶった火の恐ろしさを知りました。

以前にも(2005年)ここは火事があり、その時はあまり利用してないエリアで、お店が思いつきませんでしたが、今回はわりと利用するお店が何軒かあったので、動画ニュースやWeb新聞記事を読んでいると、こころあたり、見覚えのあるお店で非常に心配になりました。

商店街のサイトを見ると、復興に向けて記事がかかれていました。まったく同じ商店街風景になるとは思えませんが、早期の再開を望みます。ただ、高齢の店主のお店もあり、他からの資金援助がないと再建は難しいかもしれません


この商店街はいろいろな番組で紹介され、ドラマのロケも行われました。

ふれあいの街・いきいき六角橋商店街公式サイト
http://www.rokkakubashi.jp/

火元は、上麻生道路側に近い飲食店のようです。

六角橋商店街マップ
http://www.rokkakubashi.jp/map.html

六角橋火災 爆発音、上空まで火柱 買い物客逃げまどう
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20110808-OYT8T01198.htm
【2011年8月9日 読売新聞】