Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

工事中の歌舞伎座

2011年12月23日 | 被写体探し
工事中の歌舞伎座です。日比谷線東銀座駅を出ると見ることができます。旧歌舞伎座の姿はぜひ残してほしいものでしたが、老朽化とのこと。新しい歌舞伎座に期待します・・・・・。

かつての歌舞伎座の姿が少しだけ見られる写真はこちらです。

歌舞伎座解体中
2010年06月14日 カテゴリー「被写体探し」

この日も、写真の勉強会へ向かう途中でした。前回も同じ勉強会の日だったようです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2011年12月 工事中の歌舞伎座]

スカイツリー建設、頂点に到達!

2011年03月18日 | 被写体探し
カテゴリーに悩んだのですが、完成した姿が被写体ということで、「被写体探し」。建設中のスカイツリーが目標の高さに達成したそうです。震災にもびくともしなかった建造物です。ちなみに、東京タワーはアナログテレビ用のアンテナ支柱が地震で少し曲がってしまったとか・・・。

千葉県は地震の影響で地面が液状化したところが多かったです。聞くところによると、埋立地が多かったからだと。区画を分けて時期を違えて埋め立てていったので、埋め立てた時期別に液状化したりしなかったりしたそうです。つまり、1区画隣は液状化、こちらは何事も無し、といった状況がおきたのです。

東京ディズニーリゾート、特にディズニーシーは、埋め立てた時期が悪かったようで、すっかり駐車場が液状化してしまいました。

スカイツリーは・・・というと丈夫な地面に立っています。千葉でも液状化しなかったエリアに、鉄道関係の跡地だった場所があると聞きました。スカイツリーがそうだったと聞いたのですが、”あどまち”によると、コンクリート工場跡地だったことがわかり、あとからこのブログを修正しました。しっかりした地盤であったうえに、地中深くくいを打ち、土台がしっかり作られていたからだと思います。

東京スカイツリー634m、頂点に到達
【2011年3月18日 読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110318-OYT1T00555.htm

歌舞伎座解体中

2010年06月14日 | 被写体探し
今年の4月にその役目を終えた東銀座の歌舞伎座を見てきました。まだ原型はとどめていますが、周りは囲われて解体工事が始まっていました。

勉強会の帰り、立ち寄って撮ってみました。

新しく立て直される近代的なビルはどのようになるのでしょうか。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2010年6月 解体中の歌舞伎座]

Y150横浜博無事終わる

2009年09月27日 | 被写体探し
Y150横浜博が無事終わりました。写真は、テレビでも紹介された「ラ・マシン」の蜘蛛型ロボットです。

テレビで見ると、足を使って立ち上がっているように見えますが、実際はアームで本体を支えていることがわかりました。ガッカリという声もありましたが、あれだけの巨体を細い足だけで支えるのは無理なのだと思います。

愛知万博で身近に見ることができたロボットたちも、人間の体とはかけ離れて短かくて太い足で体を支えています。人間のようにスリムで長身なロボットの実現化はまだまだのようです。

<撮影:デジタル位置がレフカメラ>
[2009年9月 ラ・マシン夜の姿]

ペットボトルロケットをご存知ですか?

2009年07月20日 | 被写体探し
ペットボトルロケットとは、1.5L炭酸ペットボトル3本を使ってロケットを作り、空気の力で飛ばすものです。
毎年小学生が制作に挑戦、100m近く飛ばしています。

エコブームで、安易にペットを捨てないということもあり、毎年工作会は大人気です。ペットボトル1本を燃料タンクとし、350ml缶1杯分の水を入れ、自転車の空気ポンプで加圧します。発射台は、ペットボトルロケット用に開発されたもののようです。加圧の程度と発車台の角度で飛距離を調整します。飛距離を競う大会では、100m前後の記録も出ます。

そのペットボトルが飛ぶ様子を肉眼では見やすいのですが、いざ写真に撮ってみようとすると、シャッターのタイミングが合わず、なかなかうまく撮れないものです。そのため、発車台を撮ってみました。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年7月上旬 ペットボトルロケット発車台(2回目のため、ロケット先端がよれています)]

テーブルサッカー

2009年06月29日 | 被写体探し
日産スタジアムでJリーグ横浜F・マリノスの試合があり、その関連イベントで、JTSFのイベントスペースでテーブルサッカーが行われていました。めずらしいので、写真を撮ってみましたが、ボール競技はそのボールの位置が写真の雰囲気に影響を与え、非常に一瞬を捉えるのが難しかったです。

このゲームは、子どもたちの遊び道具だと思っていたところ、とんでもなく難しい奥の深い競技(スポーツ)であることを知りました。最初は、神奈川大学の学生の方々が相手をしてくれて、なごやかなゲームでしたが、途中から日本テーブルサッカー協会の方らしい人が実践を交えてアドバイスに入ったところ、ボールが見えなくなるほど早いキックを決めたり、人形同士がまるで本物のサッカー選手のようにパスボールを始めたりして、驚きの連続でした。

ブースでは、参加者が技を1つ決めるたびにスタンプをもらえるスタンプラリーが開催されていて、小学生たちが何度も並んで認定にチャレンジしていました。全部で技は8つあり、レベルは3段階、1段階クリアするたびにバッジがもらえました。飛び入りでチャレンジするレベルでは、1段階をクリアーするのが精一杯でした。

ゲームの台は木製で温かみがあり、操作バーも非常に手になじみ使いやすいものでした。以前のブログでご紹介した、オランダ製のおもちゃのボードゲームに似た、木のぬくもりを感じるものでした。公式競技であるのと同時に、福祉施設においても活躍する競技です。

日本テーブルサッカー協会の公式ホームページによると、世界的にはとてもポピュラーなスポーツ(ゲーム)だそうです。日本では、IT関連企業の間で流行っているとのことです。1日中パソコンに向かってマウスを動かし、キーボードを操作するだけの仕事だと、反射神経が鈍る・・・というか、退化してしまいそうです。目と手の連鎖反応や反射神経のリハビリをかねる競技として、IT業界で働く方々のリハビリに良いのだと思います。

オランダの木製おもちゃ(2008年6月23日のブログ)

日本テーブルサッカー協会 公式ホームページ - JTSF(Japan Table Soccer Federation)
http://www.jtsf.org/

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月 テーブルサッカー]

中区開港ルネッサンス

2009年06月13日 | 被写体探し
関内に用事があった日、みなとみらい線の日本大通駅まで歩いて自宅に戻ろうとしたのですが、駅出口を中心とした横浜スタジアムまでの道がにぎやかでした。昔にタイムスリップしたような、「中区開港ルネッサンス」というイベントが行われていたのです。あいにくの雨交じりのお天気でしたが、それなりに訪れる人の姿が目立ちました。

その前日も別の2つの別々の場所でイベントに偶然出くわし、開港150年記念のイベントが市内いたるところで行われていることに気づきました。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年6月 開港150年記念イベント]

オレンジ色の太陽だったのに・・・

2009年05月27日 | 被写体探し
ここのところ、夕焼けではなく太陽がオレンジ色になって沈むことが多くなりました。どういったかげんなのでしょうか。見るたびにきれいだと思い、先日撮ってみましたが、コンパクトデジタルカメラの普通モードで撮ったところ、太陽のオレンジ色は白く飛んでしまいました。画像ソフトで若干加工しましたが、再現できませんでした。

肉眼でみると、太陽だけが燃えるようなオレンジ色になっていたのに・・・。

カメラが勝手に感度をかえてしまったようです。春のお花見で、携帯カメラで夜桜を撮った方が言っていました。

『夜桜を撮ったはずなのに、昼間みたいに撮れちゃった』

やはり、カメラがレブレを起こさない様余計な気を使ったようです。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年5月 肉眼ではオレンジ色の太陽に見えました]