Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

あじさいと江ノ電(御霊神社)

2012年07月26日 | 四季の花~初夏
江ノ線線路に隣接している、御霊神社のあじさいです・・・目の前をスピードを出して通過する電車とあじさいを撮るのは難しかったです。この時期、観光客も多く、手やら帽子やら写ってしまいました・・・・・。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 あじさいと江ノ電(御霊神社)]

古めかしい番地案内

2012年07月23日 | おもしろ写真
長谷寺から御霊神社へ向かう途中、古い街並みを眺めながら歩いていました。ふと見ると、ふるめかしい番地案内がありました。

「坂ノ下」

素敵な名前ですね。鎌倉では

「雪ノ下」

この名前が好きです・・・。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 古めかしい番地案内]


長谷寺の池

2012年07月18日 | 夏の風景
長谷寺の池です。大きなカメが岩場で甲羅橋をしていました。

このように、作られた池はカメラを向けただけでフレームにきれいに風景が納まってしまいますね。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 長谷寺の池]

弓立ての松

2012年07月17日 | おもしろ写真
御霊神社の境内に、松の根元だけ残っていました。

立て看板があり、このような記述がりました。

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鎌倉湘南地域を平安時代後期に開拓した
開発領主である鎌倉権五郎景正公が、
ご領地を見回る際に弓を立て掛けたと伝える松の古木
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<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 弓立の松(御霊神社)]

矢の的(御霊神社)

2012年07月16日 | おもしろ写真
撮影会は、長谷寺で一時解散になったので、長谷駅から少し線路沿いを極楽寺駅側に歩いたところにある、御霊神社へ行きました。階段を少し登って、神社専用の踏切を渡って参拝するという趣のある神社です。

こちらも、ミニのあじさいの道があります。境内を散策していたところ、丸くて穴の開いた妙なものが額に入って飾られていました。

不思議にのぞいていると、通りがかった方が教えてくださいました。

「矢の的ですよ、100年たってもこれしか集まらないほどむずかしい」

これが、100年間毎年開催してあたった的全部だそうです。
このなかに、「力餅」という近くのお餅屋さんのおじいさんが仕留めた的が含まれています(教えていただいて、望遠レンズで確認しました)。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 矢の的(御霊神社)]


あじさい・アップ

2012年07月11日 | 四季の花~初夏
「お庭のあじさいですか?」と、言われてしまうかもしれませんが、
鎌倉の長谷寺のあじさいです・・・・。

私は、あじさいというとこのような青紫が好きです。

青色のあじさいは、土が酸性にかたむいていて、土の中にアルミニウムを吹くネイル時に咲くそうですね。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年6月 青紫のあじさい]