今日のお昼ごろ、東急東横線の踏み切りをわたろうとしたところ、
カメラをもったアマチュアカメラマンが多数いました。
そばには東急の職員もいました(俗称:東急さん)。
踏み切りをわたってからも、線路の見える駐車場や空き地には線路の行く先を見つめる人が多数いました。
「これは何か来る!」そう確信して、小さな踏切に向かうと、踏切にはさらにアマチュアカメラマンの人だかり。
あまり車の通らない踏み切りなので、カメラマン御用達の脚立に登ってカメラを構える人も。
慌てて手元にあったコンパクトカメラを構えると、まもなく注目の車両がやってきました。
現役の8000形でした。昨年のブログでご紹介した「リバイバル急行8000形」のイベントの
第2弾で、本日引退する現役の姿のままの8000形でした。
8000形は、登場したときはステンレス車両で特にペイントは無かったのですが、
あるときから正面を黒赤のストライプで飾ったり、後続車両の8090形や9000形と同じように側面に赤い帯を付けていました。
東急の職員の方は「仮面ライダー」と言っているようです。
たいした写真は撮れませんでしたが、先頭車両、最後尾車両のプレートの
撮影に成功しました。
立派な写真は、鉄ちゃんたちの手でぞくぞくとネットにアップされているようです。
電車の撮影(電車) 2007年12月14日のブログ
http://blog.goo.ne.jp/photo-frame/d/20071214
東京急行サイト(東横線8000系引退記念イベント第2弾)のページ
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/mid/oshirase/071228_1_8000-Lastrun.html
鉄っちゃんのページによると、横浜駅や車内はファンでごった返していたそうです。
横浜駅で販売された限定グッズの購入には、1時間待ちもざらだったとのことです。
<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[撮影立ち位置も選べなかったが何とか撮れた、8000形]