Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

ミニSLの機関部接続

2012年03月31日 | 鉄道風景
機関部接続。転車台で方向転換してきた機関部が、客車に接続される風景です。駅の先のポイントまで進んでバックで戻ってきている様子です。みているだけでもほのぼの楽しい風景でした。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 ミニSLの機関部接続]

ミニSLのスイッチバック

2012年03月30日 | 鉄道風景
ミニSLのスイッチバックです。ポイントは手動です。もともと歩く速度のミニSLは、常にサポートの方が後方からついてきてくれています。

ポイントは車両の状態を確認して手動で切り替えます。こんなスイッチバックが2箇所ありました。数は偶数、もし奇数だったらバックで山頂駅に向かうことになってしまいますね。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 ミニSLのスイッチバック]

小田急ロマンスカータイプのミニ列車

2012年03月29日 | 鉄道風景
ミニSLが発車したあと、途中の桜のトンネルまで往復運行してくれるロマンスカータイプのミニ列車です。帰りはそのままバックで帰ってきます。

その先のスイッチバックのある山を登って行かないのは、たぶん動力が足りなくて登れないのではないかと思われます。その点ミニSLは石炭で走るので、力があるのですね。

走行距離は短いですが、なかなか乗れないミニSLの合間の運転で、発車時間前に並べば乗れる手軽さ、降りるときに100円払うだけというお値打ち感に、みなさん喜んで乗っていました。

パソコンの表示解像度が上がったら、わがブログの写真が小さく感じました・・・・というわけで、ブログ側のフリーで使える画像保存容量を圧迫しますが、写真を少し大きくしてみました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 小田急ロマンスカータイプミニ列車]


ミニSLと桜

2012年03月28日 | 鉄道風景
ミニSLが桜のトンネルの中を走っている様子です。まもなく赤い鉄橋にさしかかります。

ミニSLは、またぐタイプの乗り物です。その動力はすべて石炭です。電気は一切使っていません。ただし、なにかあったときのために、座席下にはバッテリーを積んでいるそうです。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 ミニSLと桜]

金星・月・木星が一直線に並びました

2012年03月26日 | 自然の豆知識

「北西の空に金星・月・木星が面白い感じでならんでいるので、写真を撮ってみてはいかがでしょうか」

そんなメールをいただいて、ふと見上げるとなるほど1直線にならんでいました。

手持ちだったのでブレ気味ですが、なんとか撮れました。家に帰ると、テレビでも紹介されていましたが、すでに位置はずれていました。まさしく一直線に並んだ時、メールをいただきました。非常に感謝です・・・・・。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 金星・月・木星が一直線に並びました]

夕富士

2012年03月25日 | 富士山とその他の山々
あたりがオレンジ色に染まってきてたので、あわてて富士山の見える所へ登ってみました。

すでに太陽は沈んでしまいましたが、くっきり富士山が浮かび上がりました。まだまだ富士山は真っ白のようですね。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 横浜市内からの夕富士]

松田山ハーブガーデンから見る富士山

2012年03月23日 | 富士山とその他の山々
松田山ハーブガーデンから見る富士山です。この日の早朝は富士山がよく見えていましたが、昼間雲に覆われて見えなくなりました。

夕方雲が流れて、ふたたび姿を現しました。ハーブガーデンでパンフレットを配っている人に「富士山がみえるよ」と教えてもらって初めて気づきました。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 松田山ハーブガーデンから見る富士山]

ミニSLの転車台

2012年03月22日 | 鉄道風景
松田山ハーブガーデンのミニSL転車台です。駅の後方にあり、機関部のみ方向転換し、反対の線路を通って駅を出た先にあるポイントまで進み、バックで客車の前に戻し接続されます。

この、ほのぼのとした接続風景を見ることも楽しみの一つでした。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 ミニSLの転車台]

松田山ハーブガーデンのミニSL

2012年03月21日 | 鉄道風景
松田山のミニSLです。SLの形をした電気機関車ではなく、本当に石炭で動いています。一度に15人しか乗れないので、何度かここを訪れた人の中には、「いつ来ても乗れない・・・」とぼやいている人もいました。

チケットは午前中で予約いっぱいになってしまうようです。そんな乗れない人たちのために、小田急のロマンスカーの形をした電車もあり、この時期桜のトンネルまで運転、バックして始発駅に帰ってきます。無事乗れて降りたときに100円払うというリーズナブルなお値段でした。

ミニSLが人気な訳は、山頂駅(降りれませんが)まで2度スイッチバックをして上ります。山頂駅はトンネルです。途中うからハーブガーデンを離れるので、森林の中を走り、空気も変わってきます。

桜のトンネルをくぐりながら、ギャラリーに撮影されながら、快適なミニSLのミニ旅ができます。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2012年3月 松田山ハーブガーデンのミニSL]