goo blog サービス終了のお知らせ 

麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

描くだけ偉人が汚れるからやめろNHK

2011年09月30日 | 報道/ネット
ネットで下記の記事を見て、自分は嘆息した。
NHKの大河ドラマを取り上げて、主役として描くとしたらといったアンケート結果の記事である。

子供の頃に見ていた昔のNHKの大河ドラマはまだ許せたが、最近のは最悪という他ない。 自分は呆れてまったくといっていいほど見ていない。そもそも評判からして見る気がない。今度の「平清盛」も別の意味で注目されている。なんと皇室を「王家」と呼称しているではないか(下記写真参照)!


ここからして我が国日本に対するNHKの姿勢が良く分かるというもの。 この姿勢にして「大河の主役として描いてほしい偉人」なんぞ調査して何になるというか!そんなにNHKに偉人を汚させたいのか!

◆大河ドラマで描いてほしい偉人、1位は「聖徳太子」 ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング

(引用)
時代の先駆者や歴史的な出来事にスポットを当てた“NHK大河ドラマ”。現在放送中の『江~姫たちの戦国~』で50作目を数えた由緒ある同枠ドラマは、1963年のスタート時より常に高視聴率を叩き出してきたが、宮崎あおい主演の『篤姫』、昨年放送された福山雅治の『龍馬伝』など作品やキャストの良さ、また昨今の歴史ブームも加勢し、近年では若年層からの関心度がより高まっている。そこで、ORICON STYLEでは『大河の主人公として描いてほしい歴史上の人物』をテーマにアンケートを実施。これまで、戦国時代や幕末を駆け抜けた武将たちがメインとなることが多かったが、1位には同枠の主役としては前例がない飛鳥時代の皇族【聖徳太子】の名前が挙がった。次いで2位は、過去にも題材とされた経験がある戦国大名【織田信長】、3位には大阪の役で知られる武将【真田信繁(幸村)】が続いている。

【ランキング表】大河の主役として描いてほしい偉人 TOP10

■現代にも息づく“イズム”誕生の舞台裏が気になる

 1位の【聖徳太子】は、推古天皇の摂政として日本初の法律である十七条憲法や冠位十二階を定めるなど、飛鳥時代の一端を担ってきた人物。政治不信が囁かれている今だからこそ「昔の憲法などの成り立ちを描いてほしい」(北海道/40代/男性)と現代の礎とも言える当時の政治体制を見てみたいという声や、初代1万円札等の“紙幣の顔”として馴染みが深いものの「意外と知らないことが多くミステリアスなので」(東京都/10代/女性)との理由から1400年以上前の世界に関心が集まった。実写化された際のキャストには、知的なイメージから嵐・櫻井翔や佐藤浩市、竹野内豊らが支持されている。

 現代にも息づく“イズム”を残した人物といえば、奇兵隊を結成し幕末のキーマンとして活躍した武士【高杉晋作】が6位に、その師であり明治維新の精神的な根幹を支えた教育者【吉田松陰】が11位に登場。さまざまな格言などから両名のファンは多く「吉田松陰が輩出した高杉晋作など(松下村塾の)門下生との物語をじっくり見てみたい」(大阪府/10代/女性)との意見が寄せられた。次いで12位は、『学問のすすめ』の著者としても有名な【福沢諭吉】。「慶應義塾創設の経緯などが知りたい」(大阪府/20代/男性)と彼の“教育論”を紐解いてみたいという人は少なくない。

■武将のドラマチックな生き様をダイナミックに

 大河で壮大に描くのなら、やはり数奇な運命を辿った豪傑な武将たちの生き様を見たいという意見もちろん多い。天下統一を目指し突き進んだ2位【織田信長】の人生は「華々しさと壮絶な最期は見ごたえがありますよね」(神奈川県/30代/男性)。1992年に緒形直人主演でドラマ化された時とは違ったアプローチの“信長像”に期待が寄せられた。3位の【真田信繁(幸村)】には、豊臣家に義を貫き徳川家康に立ち向かった勇士を堤真一、竹中直人といった演技派で実現してほしいという声が。そのほかにも、【伊達政宗】(5位)や【明智光秀】(10位)など、波乱に満ちた時代の変化をさまざまな武将の視点から見たいという要望が届いている。

■歴史を語る上では女性たちの活躍も欠かせない

 歴史上で鍵を握る人物というと、どうしても男性にスポットが当たりがちだが、強い意志を持つ女性たちの存在も欠かせないもの。倭国の女王として語られている4位の【卑弥呼】は「思い切った創作歴史ファンタジーが見てみたい」(神奈川県/30代/男性)と、未だ解明されていない彼女の謎、さらに邪馬台国そのものに興味を掻き立たせる。同様にそのミステリアスさが多くの人を虜にしてきた【紫式部】は8位で、『源氏物語』誕生の謎や素性を大河のビジョンで描いてほしいという声が集まった。近年は女性を主軸とした作品が増え、特に『篤姫』は2000年代における年間平均視聴率で最高値(24.5%)を記録。また、社会に目を向けると女性たちのイキイキした活躍が印象的で“女偉人”が支持されているのは、そんな時代背景も影響しているかもしれない。

 上半期待望の完結編として放送された歴史医療ドラマ『JIN-仁-』(TBS系)のヒットや、ここ最近公開された映画のラインナップを振り返ると“時代劇”への関心の高まりは大河に限った話ではないことがわかる。史実を基にしている一方、解き明かされていない謎が多い分、さまざまに脚色出来るのが歴史ドラマのおもしろさの1つ。次期大河は、松山ケンイチ主演の『平清盛』だが、いまから約40年前、『新・平家物語』で仲代達矢が演じた清盛像が今回どのような形で描かれるのか、注目したいところだ。
(引用終わり)


下記は過去にNHKの大河ドラマを見てきた自分の率直な感想です。これを否定することは難しかろう。

×歴史を語る上では女性たちの活躍も欠かせない
○NHKの大河ドラマを語る上では余計な女性たちの活躍も欠かせない

歴史の偉人に関心を持つのは結構に思うが、NHKの大河ドラマは異物(反日思想や自虐史観、偏向捏造歪曲)が目に余るほどに混ざるからお勧めはしないし、支持もしない。
この記事にしても単なる大河ドラマの宣伝工作であり、またNHKの悪しき所業に目を向けずして記事を見ている人間の妄想を膨らましているに過ぎない。「この偉人を大河ドラマで」と誘導してることからして自分は不愉快です。

そもそも偉人を描く絵描き(NHK)が最悪では偉人に失礼だろう。自分は絵描きに多分に問題あることをこの場にて指摘しておく。まずはドラマではなく、絵描きの愛国心に自分は注目してもらいたいなと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。