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納得できない松本智津夫死刑囚再審請求

2008年11月11日 | 報道/社会
◆オウム・松本死刑囚が再審請求、執行時期に影響か(読売新聞) - goo ニュース

オウム・松本死刑囚が再審請求。納得出来ないことが多すぎます。

(引用)
松本死刑囚は04年2月、東京地裁で死刑を言い渡された。期限内に控訴趣意書を提出せず、東京高裁が06年3月、控訴を棄却。異議申し立ても退けられ、同年9月、死刑が確定した。
(引用終わり)

これって弁護団の怠慢でないの?と思う。
しかし怠慢を通り越して再審要求している弁護団。なぜそこまでして期限を延ばしたいのか?

当然、"金欲しさで再審要求しているのでは"との疑惑が浮上する。
知らぬ方もいるかも知れぬが、この死刑囚に対しての弁護士費用は税金です。何億円もの金が払われているのです。この男1人に対して12人も寄生虫が取り付いているわけなのですよ。生きている限り死刑囚と悪徳弁護士の費用に貴重な税金が垂れ流しになるのですから、一国民としては怒りたくもなるわな。

では、さっさと死刑にすべし。と言いたいところだが、"被告人がまともに裁判を受けぬまま死刑確定になっている"のだからタチが悪い。第一回の裁判で松本はすっとぼけてましたからね。では、しゃべらせる機会を与えよう、再審しましょうと実施したところで、松本死刑囚が真相を語るとはとても思えない。

結論。
期限を思いっきり切って再審を迅速に行い死刑に処すのが妥当なのかも知れぬが、自分はさっさと死刑にして欲しい。悪徳弁護士に税金を垂れ流すのはいい加減にしてくれ。