麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

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消費税が10年代半ばに10%必要?

2008年11月03日 | 報道/政治・経済

◆消費税、10年代半ばに10%必要=与謝野経財相(時事通信) - goo ニュース

国民には必要ない!

与謝野経財相よ。貴方の言い分は「水道の蛇口をロクに締めずに全開にしましょう」と言っているのと同じだ。料金は誰が払うのか。国民か?断じて違う。貴方達が払うべきなのだ。政治家としての職務を全うしていなかった政治家共がな。国民は納税する義務があっても、脳なしの役立たずに払う義務はないのだぞ。

報道関係も、消費税については"上がるのも止むを得ない"という言い分が多く見られる。全くもっておかしい。輸入税については取り上げないわ、金持ち優遇税だのと反対意見はないわ、どのようなプランで運営するのか等の詳しい詳細等、全く語られていないのに。いい加減なままに増税案が進行しているのに、歯止めをかけようともしていないで政府官僚をヨイショして国民を苛める側に立っている始末。

"消費税UPで得するのは誰か"を考えれば、国民にとって10%必要か否かおのずとわかること。仮に上げるとしても、手順が間違っている。
まぁ、政治家共には必要かも知れんが、一国民の自分は必要だとは全く思わんわ。