いちごは人をしあわせにする♪

いちごがりは、いつ行っても楽しいものだ。
なんだかワクワクするねぇ～
先日、みんなで行ってきた
（正確にはいちご学習会というように・・とお達し）
最初に少しいちごの話を聞く、
ハウスいちごの旬は、今は１２～2月。露地栽培はもう行われていないらしい。
（露地栽培の場合は旬が５月らしい）
日が長いといちごに思わせるため、５時から９時くらいまで照明をつけているとか。
いちごハウスの中にはミツバチが放されていて、自由に飛び回っている。
このミツバチさんたち、群馬から来たそうなのだ。
近くの養蜂家から買うと、帰ってしまうからだって！
へぇへぇ～。
いちごには花粉はあるけど蜜はないので、砂糖水（エサ）を作ってハウスにおいてある。
へぇへぇ～。すごいなぁ・・

さて。苗の植えられているハウスへ。すでに甘い香り
来年用の苗が、力強く葉っぱを茂らせている。
う～～ん、今頃から来年のために・・農業ってすごいっ！
奥にある観賞用のいちごのプランターのは「食べてもいいよ」って！
うわぁ～美味しい♪

で、栽培中のハウスも見学。
ここはすごぉぉぉく甘い香りがして、それだけですでにしあわせ♪
ちょごっとつみながら、
ちょこっとつまみながら、
しあわせな時間

なんと、いちごの花びらの枚数って、桜みたいに決まってないらしい。
枚数が少ないと小さい実、枚数が多いほど大きい実がなるんだって。
知らんかった～
実に葉っぱが沿うようになってるのよりも、葉っぱが反ってるほうが甘いんだって。
これも知らんかった～
何故か、ちょっといびつな形のいちごの方が美味しい・・

へぇ～も、美味しい～も、しあわせ～も
みんな持ってるって。
やっぱり大好きな果物だなぁ～