最近、ミステリーはあまり読んでいなかったのですが、先日、いつもとは違う本屋さんに入り、なんとなく店内をぐるっと見ていたらいろんな読みたい本が出てきたので、まとめて大人買いをしました。
村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も、買いました。村上春樹さんの本は、「ノルウェイの森」を昔読み、その頃の私にはピンとこなかったので、他の本を読もうという気にはなれませんでした。でも、今回の新刊、本の装丁がきれいなので思わず購入する本の一冊に入れました。
東野圭吾氏の本は、ちょっと前、10冊くらいは読んだかしら・・・・。まずまず好きなほう。「容疑者X・・」は、面白かったな。
今回の「真夏の方程式」は、なぜ手に取ったかというと、本の帯に福山雅治の写真がついていたから。福山はかっこいいし、自然な感じが素敵。待望の映画化!ということらしいです。
さてさて、「真夏の・・・」の感想は、なかなか面白い、です。小学生の感想文みたいですが、しょうがない。物理学者、湯川は、ずっと福山の顔になって読んでいました。ほかのひとは誰がやるんだろう・・・?
やはりこれは福山を観に、映画館へ足を運ばなくては。
時々、私の好きな男性芸能人ってだれかなあ・・・と考えていたとき、気がついたのは、福山雅治だということ。そしてもう一人はナオト・インティライミ。南米好きなんだってね。かれの感性が好きです。
自分も「容疑者Xの献身」と「真夏の方程式」読みましたよ。
面白いですよね。
わかります。
「真夏の方程式」の映画は自分も観に行くつもりです。
どんな映画かちょっと楽しみですね。
きれいな海は、どこの海かしら?
本当かどうかはわかりませんが。
意外に近いところなのかもしれませんねえ