自動製図ソフトパタピッで
おしゃれを遊ぼう!
パタピッマガジン
製図 ノースリーブブラウスの基本操作
子供シャツからメンズシャツ(カジュアルシャツからYシャツまでを含む)まで進展させ、ブラウス全般を解説します。
以上の学習で、既製服として、又はオーダーシャツとして商品価値の高いシャツの製作方法を学ぶことができます。 事業に役立つ内容も含めました。
もちろん、工程は異なるデザインの様々なブラウス製作に応用できますので、タンクトップ、半袖、七分、長袖に至るまで自由な作品を作ってください。
また、作り方は、レディース、メンズ、キッズ共通です。家族皆のシャツ作りが楽しめます。
ソーイング magazine の詳細は下をクリックしてご覧ください。
右は、ノースリーブのシャツです。
季節外れではありますが、テキストの教材として ノースリーブの基本操作の解説です。
裁断 → 印付け → 本縫い → 仕上げ
ソーイング magazine では、順を追って分かり易く解説します。
大切なポイント、早く縫う裏技などを学んでください。 パタピッ ユーザー限定で公開しています。
また、ソーイング magazine の解説を元に、同様に製作していただく為に、今回は製図のダウンロードサービスも合わせて致します。
多くの方々に楽しんでいただける様、S,M,ML,L、2L,3Lの6サイズを対象サイズとしました。
家庭用プリンターでは、自動分割印刷で 実物大型紙が得られます。 勿論 大型プリンターにも対応します。
ご利用ください。
下は、製図解説です。
パタピッ 入門 ソフトの入力表も添えて解説します。
(●印は「プロパタピッ セット」に含まれるソフトです。)
パタピッ 入門 ソフトを使ってこのデザインを引く場合は、「身頃」 「袖(一枚袖)」 「襟」 の各1ソフト、計3ソフトが1セットになっていますので、その「身頃」ソフトを使用して製図を作成してください。
Yシャツカラーソフトがありませんので、入門ソフトの襟ソフトを使用して シャツカラーに変えてご利用ください。
は、入門ソフトの身頃ソフトとも連動しますので、を持つ方は、組み合わせて使用してください。
参考として、Sサイズから3Lサイズの入力数値を表にしましたが、一人一人の採寸寸法を入力して操作しましょう。
ノースリーブの製図操作の基本は、「バストゆとり」は少な目、「背肩幅」を幾分狭くし、「AH増減」操作で アームホールを小さくし、「AH移動」操作でアームホールの形状を変えます。
Yシャツカラーのネックサイズは、下表の3つの「ネックP移動」で 自由に変えられますから、ピッタリを好む人、ゆったりを好む人など数値を入れ替えて程よいサイズを見つけてください。
画面でネックの寸法を左クリックで測れますので、前後ネックの合計寸法をメジャーで測って、着用者の首に巻くと緩いのかきついのかが分ります。
手元に丁度良いネック寸法の既製服があれば、それを測ってその寸法に仕上げても良いでしょう。
実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。
S,M,ML等のサイズでは、バストダーツが脇にある前身頃でも構いませんが、バストの大きな人は、アームホールにバストダーツを移動した前身頃(下図)を使用することをお勧めします。
アームホールの浮きを防ぎ、中が覗かれず安心です。
この前身頃は、プロパタピッ にありますが、パタピッ 入門 ソフトにはありません。
見返し線を消して、3cm幅の前立て線を引きます。
ボタンを並べ、脇スリットのカーブを下図の様に入れて仕上げます。
前後身頃のネックラインを測り、襟ソフトに入力すると 身頃にぴったりの襟ができ上がります。(下図)
「台襟後幅」は、低めが好きであれば、2~2.5cmの範囲で入力してください。
一般的な台襟幅は3cmです。
実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。
外側の襟を使用しましょう。
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製図 カーディガン
余った布でマフラーを作りました
ニット地を縫って作る。
毛糸を編んで作るカーディガンは、途中で着用して確認することができませんんが、布を縫って作る場合は、確認をしながら製作できますので、「小さ過ぎた(又は大き過ぎた)」 「短過ぎた(又は長過ぎた)」などの失敗がありません。
何より仕上がるまでが速い!!
1時間もあれば、形になるでしょう。
最後に裾や袖口をまつり、ボタンを付けて完成。
ニット生地は、型崩れが心配です。
肩や首回りには、裁断後に、伸び止めのテープを貼る等の処理を忘れないで!
※ ニット生地の扱いと注意点について解説しましたページがあります。 してご覧ください。
(●印は「プロパタピッ セット」に含まれるソフトです。)
ユーザー限定で操作方法を解説致します。
入門パタピッ ユーザーとプロパタピッ ユーザーが対象者です。
おしゃれを是非パタピッ で楽しんでください。
ユーザーナンバーを明記してお申し込みください。
ユーザー確認ができました方に解説ページをご案内いたします。
合わせて他のデザイン操作も見ることができますので、お手数ですがお願い致します。
お申し込みはして ご登録時のお名前とユーザーナンバーを記入してお申し込みください。
下ができ上がった製図です。
プロパタピッ 、入門パタピッ の入力表と製図作成の詳細は、ユーザー限定の解説ページでご覧ください。
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洋裁の基本 本縫い
「縫う」 を中心に解説します。
初めてご覧になる方は、下の頁も合わせてご覧ください。。
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いよいよ本縫いです。
ミシンの準備は整っていますか? 糸調子は大丈夫ですか?
最後までスムーズにことが進めば良いのですが、これがなかなか思い通りにはいかない様です。
いつもの調子で縫い始めたら「あれ? 糸がつれる!」 「目飛びする!」・・・なぜか調節してもさっぱり縫えない! あ~困った!!
ミシンを熟知していればすぐに解決する事も、知らないばかりに 度々つまずいてしまう。
いらいらが募って時間を無駄にすれば、楽しさも半減です。
そうです、ミシンのことを知りましょう。
ミシンが分かれば多くのことが解決します。
そこでここでは、解決策のお話に交えて、ミシンという「機械」についても説明します。
構造から分る原因因子・・・ そこを知れば、ミシンと仲良くなれます。
更に、構造を知ることで発展する、早く縫う「裏技」、きれいに縫う「こつ」などもお話します。
こんな状態になったことはありませんか?
一箇所掛け間違えただけなのに まったく縫えない・・・
「ちょっとぐらい いいじゃない!」とミシンを怒りたくなるところですが、機械は実に正直です。
どの箇所も、きれいなミシン目を作る為に必要です。
糸掛けは正確に間違えないようにセットしてください。
布を変えても糸を変えてもこの正常な状態を常に保つことができれば、つまり、ミシンと仲良しになれば、ソーイングは楽しくなるでしょう。
それを分かり易く説明し、皆に楽しんでいただくことを目指して これからお話を進めていきます。
それでは、ミシンの働きと上手な付き合い方を一つ一つご覧ください。
この先は、ユーザー限定で解説致します。
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