日本語教育や職業研修制度の看板を掲げる企業が、実際には外国人留学生の不当な低賃金労働の元締めだという話は最近よく見るが、相手国で同じことをやれば、人権侵害で大きな問題となって批判される。つまり人権侵害の搾取を密室化して隠蔽するために「教育」や「職業研修」などの看板が使われている。
(前掲の朝日記事より)「学校が勤務先を割り振り、逆らったり仕事を休んだりすると、学生は経営幹部に呼び出され、理事長の有村ひとみ容疑者らに『貴様っ』『お前っ』などと大声で怒鳴られていたという」 太平洋戦争中、日本軍が東南アジアの占領地の住民に対してとった行動や態度とも酷似している。
「私が日本兵の要求をすぐに理解できずにいると、怒鳴られ何度も平手打ちを食らった」「私は心の底から恐怖にさいなまれ」「日本軍政は恐怖心を広めることでシンガポールの人々を統制した」『リー・クアンユー回顧録』(日本経済新聞社)リー・クアンユーはシンガポールが戦後に独立した後の初代首相。
三浦先生「学生に政府を批判するのはよくないと言われたことがある。どうやら国家に対する一体感を求めている。その中にいれば安全神話のなかで生きていけるから。となるとこれは雰囲気の問題。言葉による意識の世界ではなく、無意識の場で安全に浸りたい人を意識の場にもどすことが必要になってくる」
社民党が必要と思うゆえ、あえて苦言を呈する。危急存亡の秋にある小政党が、候補者選びにおいて、地方議員から強い異論が出、支援者の多くからブーイングが飛ぶような決定をすれば、結果はおのずと見えてくる。
当該選挙区だけならまだしも、社民党自体が壊滅的な敗北を喫するだろう。
@mt3678mt 文春を読めば、カネを渡した一色氏は、たかられるばかりで、ほんとに口利きしているのか疑問が湧いてきたから、万一のために記録したと言ってます。甘利大臣は嘘をついてますね。
「宜野湾市長選挙の結果示された民意は、普天間の危険性除去であって辺野古移設の承認ではない。そこに論理の飛躍があってはならない」。報ステでの中島岳志北大准教授の真っ当な指摘だ。だが菅官房長官の発言に見られるように、政府は既に“論理の飛躍”で国民を騙そうとし始めている。警戒が必要だ。
現金授受は「隠し撮り目的」という甘利大臣の発言は「私は現金を受け取りました」と自白しているに等しい。現金を受け取っていなければ、一言そう言えば済むのだから。
【甘利氏疑惑】「先方は最初から隠し撮り目的」 金銭授受疑惑で甘利氏会見 sankei.com/affairs/news/1…
日本出身の力士が10年ぶりに優勝したという表現。日本国籍を取得した旭天鵬を数えようとしないところに、日本人の血統主義的日本人観を見る。政府の国籍原則も血統主義だが、国家の裁量により「帰化」を認める裁量帰化も。だが「権利としての帰化」の考えはない。
なんか、こうね、与野党ともに政治家が浮世離れしてきてるように感じますよ。現実社会の事には、一切、関心がないようにすら見える。日々の生活とかね。頭でっかちになって、架空の国家論にばかり思いがいっちゃってるような……。みんながブリキの城の城主様を目指してるような感じだなあ。
ハメるとか、ワナだとかいうけど、よーく考えてごらん。業者も手が後ろにまわるんですよ。そんなワナ、あるかなあ。ほんとにワナだったのなら、少なくとも自分が暗いところへ行かなくてすむような手を使いますって。
@asahi たとえ日本が滅亡しようと共産党とは組みたくない、と言うのか細野?! 狂ってるな。
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@asahi
細野、長島、前原、野田グループは民主から出てゆけ
政治の攪乱、経済の不正、文教の退廃、風俗の堕落、環境の汚染、ことごとく東京都がその源泉をなしている。しかも戦争の火は漸くアジアの全土を覆わんとしているのに、東京の防衛設備はゼロに等しく、久しく喧伝される大地震の襲来に対してさえも、その対策は殆ど児戯に類すると言える。(1975年)
内政では、自民党ご自慢の高度経済成長は一朝の夢と化し、国会は形骸化して、重大問題は何一つ解決せず、党利党略の横行は、ほとんど正視するに堪えない。日本の危機を打開するには、これらの政党を超えた次元での、真の愛国的政治力を結集する他に途はない。(1975年)
赤尾敏と安倍晋三を比べるだけでも、安倍真理教がほざく「愛国」「保守」なんてものが、いかに詐欺かがよくわかる。
@abeyamero16 後世の歴史家は安倍晋三を「当時表面的には政治家に見えたが、実質的には、貧困層からカネを盗んで海外の大金持ちたちにばらまいた泥棒同然の男に過ぎませんでした」と解説するか??!