八国山だより

ノーサイレントマジョリティ!ごまめの歯ぎしりといえど、おかしいと思うことはおかしいと自分の意思を発信しなければ

ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」

2010-02-13 05:48:03 | 日記

ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書
2010年2月12日3時30分 朝日新聞

 ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。

 裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。中曽根事務所は「ノーコメント」としている。(中略)

 ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露されたが、ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。

 与野党いずれも政府に真相解明を要求。三木首相は2月18日、「高官名を含むあらゆる資料の提供」を米政府に要請すると決めた。

 文書によると、中曽根氏はその日の晩、米国大使館の関係者に接触し、自民党幹事長としてのメッセージを米政府に伝えるよう依頼した。中曽根氏は三木首相の方針を「苦しい政策」と評し、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」「できるだけ公表を遅らせるのが最良」と言ったとされる。

 さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。中曽根氏はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、「三木首相の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」と指摘したとされる。

 文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明だ。

 結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。(奥山俊宏、村山治)

 アメリカの公文書の秘密指定が解除され、日本政府が隠していたいろいろな事実が明らかになってくる。例の外務省の密約もそうだし、1947年9月20日、昭和天皇が日本占領軍の指揮官ダグラス・マッカーサーと、マーシャル国務長官に「沖縄に米軍の大部分を駐留させ、沖縄を米国領土とすることによって、日本本土を米軍支配から独立させる方法を取りたい」とメモを送ったこと、さらに1950年8月にダレス国務長官宛に日本のどこであれ、米国が必要と思う期間、必要と思われるだけの軍隊を置く権利」を与えるメッセージを送ったことなど。

 そしてまた、ここでもロッキード事件の真相が明らかになりつつある。

 ロッキード事件の「灰色高官」の一人は、実は中曽根幹事長本人ではないか、と言われて久しい。中曽根の盟友であるキッシンジャー国務長官は、韓国系ジャーナリストの「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」との問いに「オフコース(もちろんだ)」と答えていた。(韓国系ジャーナリスト文明子女史の著書に記述がある)(ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 「日米関係を巡る激変はとうとうロッキード事件にまで」)


中曽根一派の思惑と対米従属から脱却して日本独自の道を歩もうとしていたのを快く思わなかったアメリカの思惑とが一致したというのが、ロッキード事件の真実なのかも知れない。
コメント

選挙 しん酌する理由ない ← そうやって米軍追い出しの土壌を醸成かな

2010-01-27 04:48:51 | 日記

“選挙 しん酌する理由ない” NHK 1月25日 12時26分

平野官房長官は記者会見で、沖縄県名護市の市長選挙でアメリカ軍普天間基地の移設に反対する候補が当選したことについて、「そのことをしん酌して行わなければいけない理由はないと思う」と述べました。

この中で平野官房長官は、名護市の市長選挙の結果について、「民意の1つであることは事実であり、それを否定はしないが、今後の検討では、そのことをしん酌して行わなければいけない理由はないと思う。名護市辺野古への移設という選択肢をすべて削除するということにはならない」と述べました。そのうえで平野官房長官は「政府・与党の検討委員会は、ゼロベースで移設先を検討している。5月末までに結論を出すというのは、鳩山総理大臣の強い指示なので、それに向けて全力で努力する。地元に対して当然理解は求めるが、最終判断は政府が決める」と述べました。


 ネットで見た琉球新報の見出しでも「日米を痛撃」とあったが、その記事を書いた琉球新報の記者の方は宜野湾市のホームページとか伊波市長が昨年11月に与党国会議員に提出した資料を読んでいないのだろうか。2014年までに米軍は段階的にグアム移転することを計画している。もっと早く移転も可能なのにそうしないのは外務省などの官僚が気前よく移転費用を負担するといっているので、米軍も懐具合は厳しので、くれるというならできるだけたくさんふんだくってやれと考えているのだろう。グアム住民が移設に反対しているのも同じ思惑で少しでも日本から金を引き出そうとしているのだろう。

 鳩山首相には県外・国外移設を掲げた稲嶺進氏の当選は想定の範囲内であり、岡田外相にガス抜き踊りをやらせるだけでなく、平野にもこのような反感を買う発言をさせて基地反対の雰囲気を盛り上げさせているのではないか。これで伊波市長が沖縄県知事選に当選しようものなら機運はますます盛り上がって、米軍にお引き取りいただく格好の口実になるのではなかろうか。

コメント

検察官適格審査会への申し立て

2010-01-23 10:17:19 | 日記
 宮崎学氏のブログの転載です。
検察官適格審査会への申し立てがされているようです。ご賛同の方はご協力を。
狙われているのは小沢氏一人ではなく国民であり、民主主義です。


緊急告知  * 2010-01-21 (木) 23:26


宮崎学である。

小沢問題で、この間議論を重ねてきた結果として、明日1月22日に以下の申し立てを行うことにした。
内容に賛成の人はそれぞれが同じ文書を個人の資格で法務省に郵送してほしい。

私は、この国の民主主義が問われていると思う。今が行動する時だと考えた。

審査申立書(PDFファイル)
右クリックしてリンク先ファイルを保存してください。

―――–
送付方法
1.審査申立書をダウンロードしてから全てのページをプリントアウトしてください。(全8ページ)
2.プリントアウトした書類の1枚目右上部に日付を入れ、その下に住所と氏名を署名の上押印してください。※記入例
3.書類を下記住所まで郵送してください。
送付宛先
〒100-8977
東京都千代田区霞ヶ関1-1-1
法務省人事課御中

以上です。
コメント