3月28日㈭先負。
裏千家利休忌。さらし首に掛けられた一条戻橋に注意する日。
それより茶道会館付近のキモノ姿に見とれて事故を起こさないよう気を付ける日。
今朝、バス停で市バス46系統を待っていると外人観光客が若い女性になにやらバスの乗り場を尋ねています。
「上賀茂御園橋はどこのバス停?」と聞こえた。
当然このまま46系統を待っていればいいと答えるか?と思う。
ところがその女性堂々と反対側のバス停を指しました。
あっと言う間の出来事に茫然としたところでちょうど46番が着いた。あわれ外人観光客。
女性に地図と時間を聞くのは世界中でタブーだったことを思い出しました。
まずまともな答えが返って来ることはない。
先日の証人喚問と同じで人間の皮をかぶったポチ官僚に真実、女性に地図を見てもらうのは時間の無駄でしかないのでしょう。
先週末から友人が大阪での学会ついでに私が呼び出された。
連日フレンチだったそうで魚が食べたいと京都に来る?お互い九州人なので魚にはうるさい。
特に長崎出身者に気を付けたいのが私もマグロは食べない。京都の料亭で出されるマグロを美味しいと思ったことがない。
大間のマグロでも料理人をがっかりさせる程です。
マグロよりサバのほうを選ぶが子供でも釣れる魚なので地位は低い。やはり一番の高級魚は真鯛です。
鯛、ヒラメがトップに来るので九州出身者への接待は海が遠い京都ではつらいものです。
また友人は東京の味になれているので醤油が違う。
特に京都は塩は海の塩をつかう。塩化ナトリウムの塩味になれている人はクレームになりかねない。
醤油の味は京都が国内で一番最高、魚の新鮮さではワーストに入る。最高と最低が交わる瞬間なのだ。これはつらい!
候補の大丸さんの上にある寿司屋はいつもいっぱい。四条新町あがる「一」もいっぱい。
アホな顔をしてすっぽんの大市さんに連れていくか?すっぽんは魚と違うぞと怒られるでしょう。
駅周辺のお店の鯛のアラ炊きアラ炊き,あらかぶの煮たのでも味が違う。新鮮なものは身がはじけている。
迷った食欲がなく疲れている友人を連れまわすわけにもいかないのでいつもの居酒屋に行く。
あか貝と鳥貝のてっぽう和え、春大根にお揚げを細く切ったもの。〆に鯖寿司でお銚子二本。ちょうどいい時間になりました。
九州人の案内は苦労しましたね~。
結論。京都ではエビスビールの一口目が一番おいしい!
時計はカルティエ30才台から、エルメス20才台の働く女性、シェネル18才、ブルガリはきれいな女性なら何歳でもいい。
所詮へっぽこ道案内の時計師なのだ。
修理専門の時計屋なので怪しい案内人です。
やっぱり時計を買うなら京都大丸さんか高島屋さんに聞いてみましょうね~。
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