京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の八卦時間」

2021-05-16 09:16:45 | 時計修理

5月16日日曜日。定番化してきた呪い雨の日曜日。外出自粛規制の京都にお天気も応援ならそんな忖度はいらない!

今週も定休日の水曜日が13時まで不動産業界、飲食店向けの臨時営業で他日は9時30から18時までの平常営業の予定です。

それにしても京都大丸さん、高島屋が休業しても営業しても工房の売上は悪いまま、これはコロナ禍より政治災害でしょう。科学的な実証検証がまったくでたらめな政治災害だと思う。

尾身茂先生は科学分野の人というより手相占いなどの占い分野の人でしたね~。イギリス、イスラエルのワクチン効果が出てきたとたんワクチン接種を騒ぎ出した変わり身はあきれました。当然オリンピックは中止で国民の命を守るための人なのにね~。イソジン大阪知事も占い師の仕事が似合う。別な意味で「吉村イソジン呑んで寝ていろ!」彼ら大阪維新の思いつきの政治は被害のほうが大きい。バイキン大阪で岡山、広島は大迷惑の五月になりました。天満屋百貨店を抱える伊原木知事はぼんくら大阪知事のおかげで経済が止まったのではさぞや悔しいことでしょう。

昨日は葵祭のはずでした、帰省客や各イベントは中止。消えたお祭りに今後の祇園祭、時代祭りはなぜか中止。逆にオリンピックはコロナ死人の山を越えてヒステリックに開催されそう。

不思議なのが無言で全員前を向く映画館、パチンコ屋など攻撃の的になるならコロナウイルスは空気感染で人から人に感染することになるのでしょう。今年は見事に咲いた屋外のバラ園も閉園?論理が破綻している日本人にうんざり。

アメリカでは大統領選挙後にトランプの圧がなくなってイスラエルが騒ぎ出した。思いどうりにガザ地区侵攻ができる。ミャンマーでは中国から後押しされた軍部のクーデターが始まった、ウイグル地区は中国のやりたい放題で思想信条の弾圧が進む。

チャイナマネーの誘惑に負けたアメリカのメディアは沈黙しています。「沈黙も春」のカーソンもびっくりだ。チャイナマネーのおかげで当選したバイデンの本領が見えてきました。オバマの路線を継投するようです。「太平洋をアメリカと中国で2分する」お約束が始まった。

今週は私の一年で一度安息週間で静かに過ごします。昔30年以上前にいい加減な通訳によるロマの占いで告げられた「おうし座からふたご座に変わる日に命が消える」それ以来五月は鬼門。自分の寿命がわかった西行法師や菅原道真公がうらやましい。

25日火曜日まで死んだ振りをして皆様をお持ちしておりますね~。電池交換は1100円と10分、40年の経験なのだ。

 

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