京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の昼寝時間」

2024-07-09 15:49:46 | 時計修理

「田舎の三年、京の昼寝」コタロは贅沢な京都の昼寝時間だ。

昔、私も子供のころはこんな顔をしてすやすや寝ていた時代がありました。コタロが気になった東京都知事選挙も終わりました。アメリカ大統領選でバイデンの老化が問題になっています。それでもいざとなれば彼はチャイナマネーでメディア、マスコミが味方になるし、郵便投票で不正が出来る前例があるのでバイデンさんはすやすや眠れます。

こんな途上国並みのアメリカ選挙が面白い。日本では東京の知事が一番楽だ!何しろお金の心配がいらない。小池知事さんはお金の心配をしないで眠れるのだ。東京に比べると福知山市の市長が可哀想です。税収が少ない夜久野町も福知山市なので冬は除雪費、夏は河川の自然災害対策費、少子高齢化の医療費、はたまた道の駅などハコモノ施設の維持費が重い。大企業の本社が集中する東京都の税収がうらやましい。

そこで画期的なのが夜久野町を流れる「牧川」の整備を住民に業務委託しつつ町の予算編成の収入にする。こんな手法など東京都民には想像できないでしょう。夜久野の住民は自分たちの町の維持費の為せっかくの日曜日に総出で頑張るのでした。もちろん公民館の清掃も住民がやる。例えば川縁でラッパを吹いている墨田区の住民が草刈機を各自の負担で持ち寄り隅田川の芦を刈るなど想像できないでしょう。

猛暑も一休み、朝から庭の雑草取りで一時間、シェルティあずき姫のお風呂で乾燥まで二時間かかりました。どうせ日曜日の草刈りで右手は筋肉痛でプルプル震えているので時計の仕事には使えない。ビールジョッキより重い物は持たない時計師のお仕事ですからネコのコタロ並みにしばらく寝るのが仕事だよ~。皆さんお休みなさい。

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