知らないってことは、調べるのも大変だと改めて思いました。
この矢作川沿いには、たぶんいろいろな植物が季節毎に咲いているとは思うのですが、今回のサイクリングでわたしが見たのはこんな感じでした。
コアジサイ
白糸草エビネの里でも咲いてました
自転車で走っていると、何やら地面に花が落ちていたので、上を見上げると房のようになって咲いていました。
ぼやけててごめんなさい!イイギリかと思います。
小さなチューリップみたいで可愛らしかったのでつい撮ってしまいましたが、名前はわかりません。
湿ったところに咲いていたタツナミソウ・・・でいいのかな?
紫は目立ちますね
あとはこちらミヤマナルコユリかなぁと。
こんな具合で「?」が多く、植物の知識が本当になくとりあえずいろいろな方のサイトを見て調べてみたものの、もしかしたら間違ってるかもしれません。
でも、わからなくてもこうやっていろいろな植物に出会える点では、矢作川沿いを走るのは楽しいものですね。
さて、次はもしかしたら小渡の夢かけ風鈴の時期にいけるかな。
気付かないだけかも。
河川整備等で堤防の法面に外来種の種を撒いたりするので、在来種が駆逐された可能性も。
ひとや車の通りが多くなると、たくさんの花も見られなくなるかもしれません。
私も毎回苦労して調べています、しかしその時は解りますが、直ぐに忘れてしまいます。
困ったものです。
花だけでなく、葉、そして茎など詳細をみないと同定するまでいきつかないこともあるので難しいなといつも思います。
名前もわたしもすぐに忘れてしまうし、ひとには“あれ”と代名詞になることがとても多いです。