1月25日
ときどき
福祉センターで行われたボランティアのつどいに行ってきました。
さて、福祉センターまで相変わらず自転車で出かけて行きましたが、そのときにちょっとドキッとするようなことがありました。
歩道は、基本的は自転車も走っていいよ、という表示がない限りは車道を走ることになります。
今回自転車走行も可の歩道を走っていたのですが、前には小さな子どもを連れた親子連れが歩いていました。わたしの横をママチャリに乗ったお兄さんがスッと追い抜かしたかと思うと、スピードを落とすこともなく、よちよちと歩いている小さな子どもの横も同じように追い抜かしていきました。
それを見てわたしはびっくり
ママチャリに乗っていたお兄さんは、子どもが意外な行動をとってもし急に方向転換したらどう回避するつもりだったんでしょう?
小さな子どもも驚いたようでビクビクしていました。だって当たり前だと思います。子どもにとっては大きな物体(タイヤ)がすごい勢いで通り抜けていったのだから…。
わたしは、ごめんねと言ってゆっくりと通り過ぎていきましたが、やはり歩道はあくまでも歩行者優先。
事故が起こらないように自転車に乗っている側は、十分な注意をしなければならないと思いました。
きょうの走行距離…21K