シンビオテスシュリンプ 2008-06-22 07:56:20 | PJ 相当昔にコンデジで撮ったものです。 甲殻類というのは、宿主がだいたい決まっています。 この「シンビオテスシュリンプ」はウミエラを宿主にしており、ウミエラを丹念に探すと見つかったりします。 PJやトランベンで見られることが多いエビです。
シマヒメヤマノカミチビ 2008-06-16 07:34:57 | PJ カサゴ系の生物っていうのは、実は綺麗なものが多かったりします。 この「シマヒメヤマノカミ」の幼魚も、透明感のある肌に映える原色が綺麗です。 ただ、水中でぱっと見ただけでは分からないかもしれません。 ファインダーを覗くと見えてくるものが水中にはたくさんあります。
ミジンベニハゼSP? 2008-06-15 07:39:19 | PJ PJによくいるミジンベニハゼSP?です。 日本で見られるミジンベニハゼとは違い体色が若干黒っぽく全体的な体のシルエットも違うように思われます。 なので、とりあえず「SP」かな?っていう感じです。 このハゼはPJに行けば季節を問わず見ることが可能です。 写真の個体は卵を守っているようです。
妖艶2 2008-06-14 07:06:58 | PJ PJに3種いるリボンゴビーのうちの一つです。 昨日はブルーバードをご紹介しましたが、本日はロブストリボンゴビー。 このロブストの個体数が一番多いのですが、一番地味。 撮るならやっぱりブルーバードですが、こいつもなかなかのセクシーさじゃないでしょうか?
妖艶 2008-06-13 21:18:52 | PJ PJのはずれのポイントに行くと所狭しとこのリボンゴビーが見られます。 ロブストリボンゴビー、ブルーバードリボンゴビー、セイルフィンリボンゴビーの3種類が見られます。 そのほかにも泥系のハゼが多くハゼ好きにはたまらないポイントだったります。 ただこのポイントかなりのどろどろポイントのため、下手な人が入ると何も見えなくなりますのでフィンキックの下手な人はフィンキックと中性浮力を練習してから来てください。
Faxon's Shrimp (Solenocera faxoni) 2008-04-09 22:34:45 | PJ Faxon's Shrimp (Solenocera faxoni) PJのナイトで見ることができるエビです。 キラキラ系で撮ると本当に綺麗なエビですが、腕の悪い自分ではこんな普通な絵になってしまいます。 通常昼間は砂の中に埋まっているでしょう、写真を撮ろうとターゲットライトを当てるとすかさず穴に潜ろうとします。 PJはナイトも何がでるか分からない摩訶不思議な海です。
これがイエローアイタイニーダートゴビーです 2008-04-08 10:07:41 | PJ PJから5kmほど離れたところのポイントに試しに入ってみたのですが、このイエローアイタイニーダートゴビーがわんさかいました。 ただ、シルト状の泥地でなおかつ、かなり敏感な魚のため、すぐに引っ込んでしまうし、自分のレンズは60mmだし、という悪条件が重なりいい感じの写真は撮れませんでしたが、とりあえずご紹介です。 このほか、リボンゴビー少し、ブルーシュリンプゴビーなんかも見られました。
カクレエビ亜科 2008-04-07 12:47:37 | PJ 昨日はナイトまでPJに潜ってきましたわ。 PJのエビといえば、ソメンヤドカリにつくこのエビ。 昼間も普通に見られますが、今日のナイトでは、合計6個体くらい見ることができました。 危険を察知するとヤドカリの中に入ってしまうし、ヤドカリ自体もすごい勢いで逃げたりするので意外と写真が撮りにくい。
新種のハゼ2 2008-01-22 14:03:42 | PJ 先日PJで発見した新種のハゼを載せましたが、こいつも実は新種のハゼあります。いつぞやのダイビングワールドに確か載っていますが、自分が第一発見者でも何でもないので、ほっときましたがこんなハゼもおります。
3匹で何してるんですか? 2008-01-20 19:01:11 | PJ PJを代表するウミウシのひとつがこのARMINA属の一種。 ウミエラの根元にいることが多く、たいてい地中に潜っているようです。 で、ときどきこうやって複数匹が重なっていますが、こいつらは何をしているのか? 2匹なら、「あーそういうことか・・」って分かるのですが3匹ってどういうこと? 人間にもそういう趣向の方がおりますが、ウミウシ界にもそんなのがあったりして(笑)