バリ島日記「ダイビング 水中写真」

バリ島のダイビング、水中写真を中心に、バリ島での生活もお伝えしていきたいと思います。

トリミングを有効に

2011-07-30 21:19:46 | ヌサペニダ

ある人がいいます。
「トリミングは邪道」
違うある人はいいます。
「トリミングを効果的に使おう」

人それぞれ考え方がありますが、自分は後者賛成派。

写真では写せる範囲が決まっています。
もっと広く写したくても、もっと狭く写したくても限界があります。
撮りたかった絵が編集で実現できるならそれでいいじゃないか。
編集の腕も写真を撮る技術のうちのひとつだと思う。

魚を無理やり移動させて思い通りの絵にするのは駄目だけど、編集はいくらやったっていいじゃないか。

今日の写真は、タテジマキンチャクダイをトリミングしたもの。

水中の世界を素晴らし色にあふれています。

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水中でイルカに遭遇

2011-07-29 18:13:11 | ヌサペニダ

今日はヌサペニダでダイビング。
もちろんマンボウ狙いだったのですが、マンボウには出会えなかったかわりに、水中でイルカに遭遇!!
約4000本のダイビング経験の中で始めてです!!
いやー嬉しい。
今日はいい日。
ただ、写真はありません。(ガイド中だったので)

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PJのミジンベニハゼ

2011-07-28 06:24:06 | PJ

PJというポイントに行くと結構たくさんいるミジンベニハゼ。
時期になると1ダイブで20匹くらい見られたりしますが、時期が悪いと0匹だったりします。
写真の感じは、定番のような組み合わせですが、瓶のなかで暮らす個体。ペアだったんですけど、ペアで写す事はできませんでした。

最近、朝晩めっきり寒いですねー。
日本は猛暑のようですが、赤道直下ですがバリ島は快適快適!!
夏休みは避暑と思ってバリ島にでもお越し下さい!!

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紫のボロカサゴ

2011-07-27 06:24:22 | トランベン

何年か前にトランベンのスラヤに現れたボロカサゴ。
ペアーで現れたのですが、バリでは珍しい魚です。
パダンバイでも稀に現れるんですが、本当に年に数回程度。
珍しい魚っていうのは、その存在だけで、その日のダイビングに興奮と感動を与えてくれます。
だからダイビングはやめられない。

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TOKINA 10-17 のFISHEYEでワイドマクロ

2011-07-26 06:25:22 | トランベン

トキナーのフィッシュアイの17mm側でワイドマクロを撮ってみました。
被写体はホヤと、そこにつくタルマワシ。
この写真サイズだとタルマワシは分かりにくいですが、生のサイズですとちゃんと見えます。
ワイドマクロってコンデジだけの考え方かと勝手に思っていたのですが、一眼でも撮れるんですねー。
これからはどんどん使ってみようと思います。

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水中でばったり

2011-07-25 08:39:54 | その他ダイビング

ヌサペニダのクリスタルベイでばったり出くわした友達Mr.Jaya。
ばっちりポーズを決めてもらいました。ご協力ありがとうございます。
この彼、バリ人なんですが、約束を守らない超適当オトコですが、憎めない性格が功を奏している典型人間です。
自分もたまには、適当に人生生きてみたい。

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アオマスク成魚

2011-07-24 05:56:44 | トランベン

昨日はアオマスクの幼魚だったので、今日は成魚を。
昨日もお話しましたが、通常アオマスクは臆病で、まだ目もあってねーのに、逃げやがったぜ!っていうくらい、人を見つけると、それがだいぶ遠くても巣穴に逃げ込んでしまいます。
しかーし、トランベンドロップオフのアオマスクは寄れるんです。
っていっても勢いよく寄ればそれは逃げられます。
でもゆっくりよると、この写真のように(トリミングはしておりません)、ここまで寄れます。
ちなみに100mmで撮っています。

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アオマスク幼魚

2011-07-23 06:27:17 | Weblog

トランベンのドロップオフです。
ずーっと前にはアオマスクはトランベンにはいなかったのですが、ここ数年ドロップオフに居つき、見事に繁殖に成功しております。
時折写真のような子供に出くわすことがあります。
ここのアオマスクは警戒心が低い。さらに水深が浅い(18mくらい)。
ということで、写真を撮るには持って来いの個体です。
通常は深くて、警戒心が強いんですけどね。
成魚が青×黄色であるのに対し、幼魚は全身青色です。
と、いうことで、これからそのトランベンに行ってまいります。

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カシワハナダイ

2011-07-22 06:15:54 | トランベン

トランベンのスラヤでだいぶ前に撮ったものです。
こいつがいる根は、34mでクリーニングステーションになっているのですが、カシワハナダイ、アカオビハナダイ等が群れており、いつもではありませんが、マンボウがクリーニングに来たり、コールマンシュリンプ、ボロカサゴ、ホシゾラワラエビ、ホワイトソックスなどが見られます。
自分の好きな根なのですが、いかんせん深いので長いができないのがたまに傷。なかなかゆっくり写真を撮れる深度ではありません。

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ヤマブキハゼ

2011-07-21 06:26:46 | トランベン

バリでは一般種なので、スルーする人が多いのですが、なかなか綺麗なハゼです。
度胸もいいので、寄らせてくれますし、被写体としては優秀な部類に入ると思います。

最近、色々な方のブログを見るのですが、自分もいいカメラが欲しい。
4世代くらい前の一眼デジを使っているので、他の人の写真に比べて見劣りするなーって実感しております。
先立つものさえあれば・・・・。
育ち盛りの子供を持つ家庭の悩みを自分も抱えております・・・。

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