ある人がいいます。
「トリミングは邪道」
違うある人はいいます。
「トリミングを効果的に使おう」
人それぞれ考え方がありますが、自分は後者賛成派。
写真では写せる範囲が決まっています。
もっと広く写したくても、もっと狭く写したくても限界があります。
撮りたかった絵が編集で実現できるならそれでいいじゃないか。
編集の腕も写真を撮る技術のうちのひとつだと思う。
魚を無理やり移動させて思い通りの絵にするのは駄目だけど、編集はいくらやったっていいじゃないか。
今日の写真は、タテジマキンチャクダイをトリミングしたもの。
水中の世界を素晴らし色にあふれています。
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