水中で足がつることが多くなったPapasです。
肝心なときに前に進まないのは、いつものことです。
さて、昨日の続きですが、撮りにくい魚ワースト3が、
1位 フラッシャー
2位 スズメダイ
3位 ハナダイ
とお伝えしました。
昨日はスズメダイだったので今日はハナダイを。
下はムンジャンガンで撮ったものです。
ハナダイの行動範囲はスズメダイに比べて狭いと自分は思っています。どこかに行ってしまっても、必ず同じ場所に戻ってくるので、同じ場所でずーっと待っていればいいのです。
これが出来ないとハナダイは撮れない。
ハナダイにあわせて自分も動いていたら、ハナダイは逃げるし、ピントはあいにくいしで、なかなかいい写真が撮れません。
なので、じーっと同じ場所で待つ。
待つことがこんなに楽しかったのか、っていう青春時代の1ページを思い起こさせるくらいでないと駄目なんです。
なので、ハナダイをちゃんと撮りたかったら、っていうか、写真をちゃんと撮りたかったら、大人数で潜るショップを使っては駄目っていうことなんです。
うちみたいにお客さんがいつでも少なければ(自虐的)、好きなだけ好きな獲物を撮っていただけます。
話がそれましたが、ハナダイを撮るときは、スズメダイと一緒で、オートでバシバシ撮る。
背景に気を使う。
あんまりごちゃごちゃした背景だとハナダイが綺麗でも写真としていまいちな感じになってしまうので、オーソドックスなのは、この写真のように水で黒抜きとかで抜いてあげることですね。
綺麗な写真が好みの方は、ソフトコーラルの背景とかもいいですね。
いずれにしても、1ダイブ1本使うつもりで、ハナダイに向かっていってもらいたい。
ちなみに自分はプロのカメラマンではないので、的外れなことを言ってるかもしれませんが、プロの方々の参考になるサイトをご紹介。
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