バリ島日記「ダイビング 水中写真」

バリ島のダイビング、水中写真を中心に、バリ島での生活もお伝えしていきたいと思います。

アイバーコーラルゴビー

2010-03-15 07:41:17 | トランベン
スケロクウミタケハゼみたいですが、目の下に筋が1本入っているので、区別可能。
通常ウミエラをホストとしております。
意外と珍しいハゼのようです。
バリ島では、トランベン、PJあたりで見ることができます。

明日からブログの更新が飛び飛びになります。

タルマワシっていうのはLOVELYなのか?

2010-03-13 19:48:04 | トランベン
タルマワシという水中生物がいます。
一応甲殻類になるのでしょうか・・。

水中ではテントウムシみたいに飛ぶように泳ぎます。
で、体長3mmほど。
これを理解できる水中生物初心者はいないでしょう。
なんでこんなもの写真に撮るの?
っていうのが一般的な人の意見かと思います。

でも・・・、何でかホスト(彼らの家)が綺麗なので、撮ってしまうんですねー。
このホヤだったり、ソフトコーラルだったり・・。

この世にも理解できない人にはまったく理解できない芸術作品がたくさんあると思いますが、それと一緒なんでしょうね。


今日はヌサペニダに潜りに行きました。
透明度30mオーバー、水温30度。
素敵なダイビングでした。

ピクチャースタイルいじり

2010-03-12 14:41:09 | トランベン
ピクチャースタイルをいろいろ変えて写真を撮っているのですが、この写真はどうなんだろう・・・。
んー、自分的には好きだけど、賛否両論ありそうな出来になってしまいました。
でも、カメラ目線で可愛いっしょ。
ファイダー越しに目があってしまいました。

話はかわりますが、最近気づいたこと。
JPGファイルをフォトショップ以外で開くと、ノイズがのる。
なんでだろ・・・。

ホヤエビ

2010-03-11 08:20:11 | トランベン
自分がバリ島に来た(2000年)当初は、政界、お役所といえば、汚職、賄賂と、泥まみれな状況でした。
市民に目を向ければ、何に関しても順番待ちをしない、タクシーはバリタクシー以外ぼったくり、ゴミをその辺に捨てる、と日本人からすると最低な輩ばかりでした。ただ、そういうことがアジアの魅力だったりしていました。

今は・・・、だんだん日本に近づいていますね。
汚職も少なくなったみたいだし、ガソリン買いに行ってもみんなしっかり並んでるし。
一番の進歩は、ちゃんと学校でゴミはゴミ箱に捨てましょう!って教えてるんですね。
車の中からゴミをポイ捨てする人もだいぶ少なくなりました。
そうやって綺麗な国にしていってもらいたいものです。
でも、アジアの魅力は残したまま。

今日の写真はトランベンで撮ったホヤエビです。

家から見るバリの夕日

2010-03-09 13:51:52 | バリ島生活編
先日、ふと気づくと夕日が綺麗だったので家の2階から撮ってみました。
レンズは60mmマクロですが、なかなかよく撮れました。
写真に写して気づくこの素敵な夕日。
今度は朝日でも撮りに行こう。

生物よりも目立ってるイソギンチャク

2010-03-08 18:10:16 | トランベン
昨日はガイド友達と一緒に5人でトランベンに潜り行って来ました。
他のショップは結構忙しいようですが、われわれは、暇人ーーー。
こんな時期も必要です。

で、写真はスパインチークがいるイソギンチャクですが、スパインチークが普通のクマノミに家を強奪されたようで、イソギンチャクの下に隠れて出てこないので、一緒にいたカニダマシを撮ってみました。
しかし、完全にイソギンチャクに負けてますねー。

定番のホヤ+ハゼ

2010-03-06 07:16:40 | トランベン
写真は、トランベンの定番の被写体です。
今回はちょっと引いて撮ってみました。

INONのハウジングの45度ファインダーが水没しました・・・。
悲しいですが修理不能のようなので、ストレートファインダーに付け替えようと思います。