バリ島日記「ダイビング 水中写真」

バリ島のダイビング、水中写真を中心に、バリ島での生活もお伝えしていきたいと思います。

キンギョハナダイ

2009-01-19 07:18:45 | トランベン
どこにでもいる普通種よりは、ちょっと珍しいもの、ダイバーに人気の魚を撮りたい!という時期がちょっとだけ過ぎ、普通種にも目を向けてみよう、という心境になってきました。

超一般種のキンギョナハナダイですが、今度は1ダイブを費やして、素敵な写真を撮ってみようと思います。

バリ島、大雨から開放され最近は晴れ間も広がっています。

撮影地
バリ島 トランベン 沈船

この写真は
バリアンブルー
にあります。

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

クロメガネスズメダイ「トランベン ドロップオフ」

2009-01-14 07:42:37 | トランベン
3日前からの大雨で後5cmで床上浸水というところまで行きました。
井戸をくみ上げるためのポンプも水没し水なしの生活です。
水なしというのは非常に大変です。
そんな中、自分達を救ってくれたのもまた雨でした。
豪雨の中、雨水を必死にため、一時的な生活水にしたんですねー。

昨日から水が引きだし、本日は生活に支障ない程度まで水位が下がりました。

さてさて本日の写真はクロメガネスズメダイ(だと思う)。

バリ島の一般種です。

撮影地
バリ島 トランベン ドロップオフ

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

ホヤ連峰(トランベン エメラルドです)

2009-01-11 09:38:05 | トランベン
連なるホヤはまるで日本の山々を思い出させます。
ロープに所狭しと重なるホヤ。

トランベンのエメラルドというポイントは、トランベンのほかのポイントが黒砂なのに対し、そこだけ白砂です。
深場には、アケボノハゼ、スジクロユリハゼ等が見られ、浅場では、各種スズメダイがたくさんいます。
通常のトランベンのポイントに飽きた方には面白いポイントかもしれません。
ドロップオフからジュクンに乗り約5分のポイントです。

撮影地
バリ島 トランベン エメラルド

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹


ゴルゴニアンシュリンプ「トランベンのスラヤですー」

2009-01-10 09:25:55 | トランベン
ゴルゴニアンシュリンプ・・・、一眼をやりだしてほぼ3年。
その間見ることはあっても撮る機会がまったくなかったエビ。
やっと撮れました。
現在スラヤのとある場所に5匹ほかたまっています。
写真の個体はお腹に卵を抱えています。
このエビは乾季よりも雨季に見られることが多いため、これからもっと見られる機会が増えるのではないでしょうか?

さてさて、年があけてから雨が多くなったバリ島。
早くいい天気になればいいのに。

撮影地
バリ島 トランベン スラヤ

この写真は
バリアンブルー
にあります。

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

アケボノハゼ「バリのトランベンです」

2009-01-08 09:58:24 | トランベン
アケボノハゼといえば、トランベンのドロップオフなんですが、最近めっきり数が減ったのかまったくみなくなりました。

エメラルドではまだまだたくさんの個体を確認できますが、白砂のためハゼの色が白っぽくあまり綺麗ではなかったのですが、昨日行って見ると濃い紫が綺麗に出ていました。

んー、色も変わるんですねー、ってなんで変わるんだろうかしら。

撮影地
バリ島 トランベン エメラルド

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

UNのレンズを前面につけると

2009-01-07 22:02:25 | トランベン
20Dのハウジングの前面にUNの外付けレンズをつけると、かなりの倍率が得られます。
ただ、ピントの合う範囲が極端に狭いので、

被写体が動く
自分の体を固定できない

場合には向いていません。

ちなみに、自分もそこまでぴったり体を止められるわけではないので、このレンズを使うときには、地面に置いて撮影します。

こういったイメージ写真を撮るにはなかなか面白い外付けレンズだと思います。

撮影地
バリ島 トランベン スラヤ

撮影器材
CANON20D+100mm INON X2 INON D2000一灯

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹


小さいホヤに

2009-01-06 08:43:58 | トランベン
ホヤを住処にする生物というのは以外と多い。
ただ常に、というわけではなく、例えば夜だけ、とか、卵を産むときだけ、とかさまざまです。
このタテジマヘビギンポもそのうちのひとつ。
体の大きさに比べて小さなホヤを選んでしまった個体ですが、ちょこちょことうごくけれども最終的にはこのホヤに戻ってきます。
居心地のいい場所は人間だけではなく、魚にもあるんですね。

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

胸だけを・・「バリ島トランベンにて」

2009-01-05 08:16:17 | トランベン
タイトルに期待こめた皆様失礼いたしました。
とあるダイビング雑誌にこんなカットが載っていたので、真似してみましたが、なかなかイメージどおりに仕上がりませんでした。

今年はパパスダイブの客足が悪く、この正月かなり暇な毎日でした・・。
ある意味勝負の年の気がするので、がんばります♪

この写真は
Balian Blue
にあります。

写真元
パパスダイブセンター
上田智樹

殴られたんでしょうか・・

2009-01-02 15:50:23 | トランベン
新年あけましておめでとうございます。
さて、今年一発目は、オニハゼなんですが、左の個体の頭に注目。
どつかれたんでしょうか・・。

さてさて、今年は世界経済の悪化でお客さんの減少が予想されますが、頑張っていきましょう!!

水中写真集「Balian Blue」

パパスダイブセンター

今年もよろしく!