バリ島日記「ダイビング 水中写真」

バリ島のダイビング、水中写真を中心に、バリ島での生活もお伝えしていきたいと思います。

12月30日 トランベンサファリ初日

2011-12-30 16:00:38 | トランベン

お天気のよろしくないバリ島。
トランベンも朝から曇り空で時折雨がぱらついております。
先日よりも透明度は落ちていますが、海況はバグースです。
見られた生物を一気にご紹介。

アケボノハゼ、ツースポットバスレット、クダゴンベ、アオマスク幼魚、ハナダイギンポ、ハタタテハゼ、オオテンハナゴイ、フチドリハナダイ、ハナビラクマノミ、サラサエビ、ホヤハゼ、オックスアイ、クロモドリスヒントゥアネンシス、レンゲウミウシ、ハナイロウミウシ、ハナヒゲウツボ青×2、黄色×1、トサカリュウグウウミウシなどなど。

明日はサファリ2日目、沈潜方面を攻めたいと思います。


12月24日から26日 トランベンダイブサファリ

2011-12-27 16:09:40 | トランベン

3日間のダイブサファリから帰ってまいりました。
現在のトランベン、バグースです。
特に朝一は透明度も最高です。

さて、見られた魚を一気にご紹介。
って言っても写真はありません。

ホヤにハゼが卵を産んでいる個体が多いです。タルマワシもドロップオフにたくさん。ホヤ、ソフトコーラル、ウミシダ等ホストを選ばずついていますので、背景重視の写真が撮れます。
ツースポットバスレットのオスを久しぶりに観察しました。水深35mと若干深いですが、いい子なので、年始が明けたら撮りに行きます!
ドロップオフにはアケボノハゼがわらわらおります。
カンムリブダイ、ナポレオン、ギンガメアジ、オックスアイの大物系も健在です。
それから、久しぶりにみたものといえば、カエルアンコウモドキ。しかし、動きが早くすぐに見失ってしまいました。
ウミウシは種類も数も大量です。
その中でのHITはTaringa halgerda。ウミウシ図鑑バリ島編のP102です。

っていうことで、ご紹介し切れませんが、たくさんの生物が現在トランベンで見られます。
写真もいい写真たくさん撮れます!!

でも、今の海況がいつまでもつか若干心配ですが、年始まで持ってくれることを願ってやまないPapasでした。

それでは。

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ

にほんブログ村


12月20日 トランベンまずまず

2011-12-20 17:54:03 | トランベン

透明度10mくらいのトランベン。
今日は波もなく穏やかでした。
雨も降ってはいるようですが、今日は時折晴れ間も除き、この時期にしてはGOODなダイビング日和でした。

本日は体験ダイブのお客様2名だったのですが、1名様は、残念ながら耳に持病があり、病歴書記入時点でダイビングを諦めていただきました。さすがに、鼓膜に穴が開いている方はダイビングにお連れで来ません・・・。

そのかわり、スノーケルでギンガメアジの群れに囲まれていただきました!!

ダイビングはできませんでしたが、楽しんでいただけたでしょうか?

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ

にほんブログ村


12月17日 トランベン 濁ってまっせ

2011-12-17 18:28:31 | トランベン

とうとう濁ってきました。
今日は朝から大雨のデンパサールを出発していくと、トランベンに近づくにつれ天気もよくなってきたのですが、水中は濁ってました。
とくにスラヤはくらーーーーい。
沈潜は、んーーーーー許す!っていうくらいの感じです。

ただ、水中は産卵産卵、また産卵。

ホヤに卵を産んでいるハゼがたーーーくさんおりました。

マクロは透明度関係ないっすからね。

諦めずに是非バリ島まで遊びに来てください!!

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ
にほんブログ村