お天気のよろしくないバリ島。
トランベンも朝から曇り空で時折雨がぱらついております。
先日よりも透明度は落ちていますが、海況はバグースです。
見られた生物を一気にご紹介。
アケボノハゼ、ツースポットバスレット、クダゴンベ、アオマスク幼魚、ハナダイギンポ、ハタタテハゼ、オオテンハナゴイ、フチドリハナダイ、ハナビラクマノミ、サラサエビ、ホヤハゼ、オックスアイ、クロモドリスヒントゥアネンシス、レンゲウミウシ、ハナイロウミウシ、ハナヒゲウツボ青×2、黄色×1、トサカリュウグウウミウシなどなど。
明日はサファリ2日目、沈潜方面を攻めたいと思います。
3日間のダイブサファリから帰ってまいりました。
現在のトランベン、バグースです。
特に朝一は透明度も最高です。
さて、見られた魚を一気にご紹介。
って言っても写真はありません。
ホヤにハゼが卵を産んでいる個体が多いです。タルマワシもドロップオフにたくさん。ホヤ、ソフトコーラル、ウミシダ等ホストを選ばずついていますので、背景重視の写真が撮れます。
ツースポットバスレットのオスを久しぶりに観察しました。水深35mと若干深いですが、いい子なので、年始が明けたら撮りに行きます!
ドロップオフにはアケボノハゼがわらわらおります。
カンムリブダイ、ナポレオン、ギンガメアジ、オックスアイの大物系も健在です。
それから、久しぶりにみたものといえば、カエルアンコウモドキ。しかし、動きが早くすぐに見失ってしまいました。
ウミウシは種類も数も大量です。
その中でのHITはTaringa halgerda。ウミウシ図鑑バリ島編のP102です。
っていうことで、ご紹介し切れませんが、たくさんの生物が現在トランベンで見られます。
写真もいい写真たくさん撮れます!!
でも、今の海況がいつまでもつか若干心配ですが、年始まで持ってくれることを願ってやまないPapasでした。
それでは。
とうとう濁ってきました。
今日は朝から大雨のデンパサールを出発していくと、トランベンに近づくにつれ天気もよくなってきたのですが、水中は濁ってました。
とくにスラヤはくらーーーーい。
沈潜は、んーーーーー許す!っていうくらいの感じです。
ただ、水中は産卵産卵、また産卵。
ホヤに卵を産んでいるハゼがたーーーくさんおりました。
マクロは透明度関係ないっすからね。
諦めずに是非バリ島まで遊びに来てください!!