真正面からのボロカサゴは・・・

先日ブログに載せましたボロカサゴですが、また撮ってきました。
いるんなら６０ｍｍもっていったのに、いけず～

で、前回取れなかった正面顔を撮ろうかな・・・・、

って思ったけど。

どうやっても横しか向いてくれない。

真正面に回るには・・・

ちょっと無理な体勢が必要で、

でも頑張りました。

そしたら、1灯撮影だったので、こんなに「ガン」つけられるようなカットになってしまいました

話は変わりますが、我々が若かりし頃は、誰かが誰かに「ガン」つけて、因縁つけられることはしょっちゅうでしたが、バリ人っていうか、インドネシア人でそんなアフォーなことする人はいないっすね。

目が合えば、

ニコニコ

です。

アイバーコーラルゴビー

ウミエラをホストとするハゼですが、バリ以外での報告があまりないようです。
一見スケロクに見えますが、目の下に1本赤いラインが入ることで、見分けがつきますが、あいにく写真の個体はその赤ラインが薄いためよく分からないですね。
トランベン、ＰＪで見たことがあります。

それより、自分、写真を撮った後は、いつもクタにあるフジのお店で写真を焼いていたのですが、最近仕上がりが悪い。
せっかく綺麗に撮れたと思った写真も、出来上がってくると、「なんだかなー」ってのばっかり。

いいプリンターが欲しいなー。

メタリックシュリンプゴビー

昔はトランベンでよく見たハゼですが、最近見る機会がめっきり減ってしまったハゼです。
トランベンのほかには、パダンバイ、ムンジャンガンでも見ることができますが、黒砂のトランベンの個体が一番綺麗です。

昨日トランベンに行ってきましたが、先日からの風の影響でか波が少々高かったです。

イカタコ図鑑

先日イカタコ図鑑を買いました。

こんな図鑑、普通のダイバーも、ましてダイブショップだって買わないよ。
って思いながらとりあえず買ってみました。

ただ、イカとかタコって水中で色を変えるから、その図鑑を見てもいまいち同じのが載ってない。

以外と不便な図鑑でした。

ワンダーパス

過去に一度しかみたことがありません。

「ワンダーパス」

ミミックオクトパスとは別種で、個体数もミミックに比べて極端に少ない。

過去に見たときにはトランベン、スラヤの浅場のゴロタの場所におりました。

体色がミミックに比べて、茶色っぽいのが特徴です。

背びれびよーんヘビギンポ

相当前にトランベンのドロップオフで撮ったものですが、過去に一度見たきりでそれ以来見たことがないヘビギンポの仲間です。

バリ島で8年間潜っていますが、毎年毎年、生物とのはじめての遭遇があり、本当に潜っていて飽きない。

明日はどんな出会いがあるのでしょうか。

シンビオテスシュリンプ

相当昔にコンデジで撮ったものです。

甲殻類というのは、宿主がだいたい決まっています。
この「シンビオテスシュリンプ」はウミエラを宿主にしており、ウミエラを丹念に探すと見つかったりします。

PJやトランベンで見られることが多いエビです。

ギリシャから

うちのD介の昔からのお客さんです。
おなかが大きく背が低いのですが、その姿が愛らしいです。

PJの帰り道のカフェでお茶をしているときに撮った写真ですが、なかなか男前ですねー。

まきまきサンゴとは

先日のブログから何度か登場しているマキマキサンゴですが、その内側はこの写真のようになっています。
水中で見るとこんなに赤が綺麗ではないので、知らないと素通りしてしまうと思います。

しっかりと見ないと分からないことっていうのは世の中にたくさんあります。

水中でのガイドは普段通り過ぎてしまいがちなところを丹念に探すことによって新たな発見との出会いがあり、そこがダイビング、ガイドの楽しさだったりします。

ムチカラマツエビ

バリ島では超一般種です。
ムチカラマツを探せばたいてい数匹ついていますが、宿主の色によって微妙にその体色を変化させるため、多種多様な色を見ることができます。
写真はパダンバイのものですが、トランベンでもたくさんのムチカラマツエビを見ることが出来ます。