写真:姫空木
むかし関西の山野草仲間が送ってくれたものです。
プランターで育てていますが、3・40センチくらいの大きさでちょうど可愛いのです。
写真:日本桜草 「花車(左)」「白蜻蛉(右)」
桜草が満開を迎えようとしています。
この時期は東洋蘭の新芽も大きくなり、楽しいと共にこれからの開花に向けて気を使う時期です。
でもそんな季節を桜草が楽しませてくれています。
実は「東洋蘭」には無関心だったカミさんが「日本桜草」には喜んでいます。
頂戴したくまさんに感謝。<(_ _)>
写真:ジエビネ
写真:タカネ
エビネが咲き始めました。
一茎九華が咲き、エビネが咲く季節が来ましたね。
もうすぐウチョウランも咲き始めます。
本格的な春も終わりに近づき初夏へと季節が移りつつあります。
この時期になると東洋蘭達の新芽もぐんぐん大きくなってきます。
特に恵蘭達は見る見るうちに大きくなってくるんですよぉ~。(^^♪
上のジエビネはごく普通のものですが、下のタカネはいい形をしているでしょぉ~。(*^^)v
また色も気に入っています。
咲き初めなので花茎が少し短いですが、もう少し伸びて来るのですっきりします。
写真:稚児百合の斑入り
斑入りのナルコユリを植えてあるところでちょっと毛色の変わった斑が目に入ったのです。
ちょっと雰囲気が違ったので良く見たら…。
な・ん・と!
チゴユリの斑入りです。(@_@)
へっ! こんな所にチゴユリなんて植えてないよぉ~。(?_?)
でも萌黄の葉にくっきりと緑色の蹴込み爪覆輪が入っています。
何はともあれ「ラッキィ~!」なパパさんでしたぁ~。(^^♪
こちらではエビネも終わりですが、パパさんの方では満開ですね(^^♪
斑入りチゴユリ発見、おめでとうございます(*^_^*)
植えていないという事は、こぼれ種の実生でしょうか?
ジエビネって言うんですね。
パパさんのとこと同じ色のエビネでした。
姫空木にチゴユリ…白い花は清楚で良いですね。
しかも葉っぱが斑入りとは、珍しいんでしょう?
野鳥のプレゼントでしょうか。
チゴユリは全くもって“???”っていう訳ですが、何はともあれ嬉しい事でした。\(^o^)/
所でそちらではもうエビネの盛りが終わっているのですか。
やっぱり関東のほうは半月ほど季節が早いようですね。
「ジエビネ」… 東北に多いえびねの種類です。
他には「サルメンエビネ」なんていうのも多いです。
私は、ちょっと雰囲気が違うのですが「キンセイラン」という種がお気に入りです。
所でこの「チゴユリ」はこの間、山で見つけたものより斑がはっきりしているので楽しみです。(^^♪