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宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

カトレアの花芽

2008年09月27日 | 植物系

写真:カトレアの花芽

な・なんと7月8日の記事に書いた「カトレア」に花芽がつきました。

しかし元気なカトレアに花芽がつくのは不思議でも何でもありません。

っが! 3つに分けた株全部に付いたのです!
TOPの株に花が来るのは当たり前でしょうし、2番目の株は新芽が期待以上に良く伸びてくれたので「付いてくれたかぁ~」っていう感じでした。

でも、3株目は「ま・さ・か!」っていう感じです。(・・;)

だって、この株は全て8年以上前の超バック木だけなんですよぉ~!
出てきた新芽も親の半分位の大きさしかないんですよぉ~!
でも なんと花芽が来たのです。

こんなに小さいくせに花なんか咲かせるなんて…。
「無理して枯れるんじゃないよ!」って思ったパパさんなのでした。(^^♪
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定義(じょうげ)さん

2008年09月24日 | 雑感

写真:極楽山西方寺 山門


写真:西方寺


写真:西方寺 阿弥陀堂

昨日「定義さん(じょうげさん)」に行ってきました。
ここは仙台市の西北に位置する大倉ダムの傍に位置しています。
門前の通り沿いには定義土産のお店などが立ち並んでおり、「三角あぶらげ」や「揚げ饅頭」と言うのが名物になっています。(^_^)v

ここは仙台からは小一時間程の所なのでかなりの参拝客が訪れるのです。
もちろん参拝の方達だけではなく、今回の我々みたいにプチドライブなどで訪れる人たちも多いのです。(^^♪

ところで正式な名の「極楽山」や「西方寺」で呼ぶ事は殆ど無くて、みんな「定義さん」あるいは読みは同じですが「定義山」と呼んでます。
この地は平家落人伝説が有り、その武将「平貞能(さだよし)」が後に「定義」と改名した事からここを定義と呼ぶ事に成ったのだそうです。




写真:元祖「三角あぶらげ」のお店

ここが「三角あぶらげ」のお店です。
三角あぶらげが定義土産として有名になったので、今では殆どの土産物屋さんでも扱っているのですが、このお店が発祥と言われています。
店の横にはテーブルが置かれていて、お客さん達が買ったばかりの熱々の「三角あぶらげ」を食べているのです。

と言う事でカミさんがあぶらげを買おうとお店に向かっている所です。(*^_^*)
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ホトトギス

2008年09月23日 | 植物系

写真:白花時鳥草

いつの間にか「ホトトギス」が咲く季節になっていました。
そう言えば夏場は19時でも明るかったのに、今では18時で既に暗く成ってしまいます。

「ハイビスカス」がまだ咲き残っていますが、なんとなく寂しそうです…。

この「白花ホトトギス」は以前に草友から頂いたものですが、(大きな声では言えませんが)今では立派な“雑草”と化しています。(^_-)-☆



写真:時鳥草

これは当団地中央にある小山で採取したものです。
たぶん「ヤマジノホトトギス」という種類だと思います。
前の「白花ホトトギス」とは葉の形や花の付き方がちょっと違うような感じです。
こちらも超雑草状態です。(^_^;)
下の小さな草は殆どが「ホトトギス」の実生なんですよぉ~!(@_@;)
もう少ししたら抜き取らなければ…。

何れにしても両方とも葉の付け根から花が咲いており、花屋さんで売っているような枝先に花が咲くタイプとは違いますね。

他には「ツキヌキホトトギス」がそろそろ開花しそうになっています。
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その後の窓際族

2008年09月21日 | 古典園芸

写真:出窓に置いてある蘭達です

今日は小雨の一日で外に出る事も無かったので蘭の植え替えを行いました。
殆どの株は一番上の表土の部分(全体の約25%)だけを取り替えたのですが、10鉢程は用土の更新と言うことで全取っ替えしました。
蘭の植え替えって結構しんどいんですよぉ~。(@_@;)

今回は久しぶりに「明玉(玉花蘭)」と「爪玉花(玉花蘭)」もきっちりと植え替えをしてあげたのです。
こいつらは放っておいても結構育って花を見せていてくれていたのと、いわゆる裾物なので邪険にしちゃってたのでした。(^_^;)
でも15本建て位にした大鉢で鑑賞すると「なかなかの物」なんです。
今までは増えたら株分けをしていましたが、今回は(と言っても、あと4~5年掛かりますが)大株にして楽しんでみようかなぁ~。

そういえば寒蘭にも花芽が出て来ています。
今年の花はどんな風に咲いてくれるかなぁ~。(^^♪
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ひとりごと

2008年09月20日 | 雑感
事故米という言葉がTVや新聞上に踊っています。
はじめて「事故米」と言う意味を考え始めました。

なんか変な感じを受けるのです…。
聞いた限りでは、これらは「保管中にカビが着いた」とか「残留農薬量が基準を超えている」ような米の事のようですね。

これって「事故米」というべきなのでしょうか?
前者は「保管の失態」の結果でしょうし、後者に至ってはもともと「輸入すべき代物でもない」と思うのですが…。

「事故米」っていわれると「事故じゃぁ~仕方が無いなぁ~」っていう感じに受ける人も多いのではないかなぁ~。
まさか それが狙いではないでしょうね。(ーー;)

そもそも「事故米」が生まれる原因は…。
などと考えると、色々な事が見えてきそうですね。

さて話は変わりますが、国はこれらの「事故米」を工業用(糊の原料)として売却していたとの事ですが、殆どの糊のメーカーに言わせると「原料として米を使うことは無い!」と言う事だそうです。
どうも「工業用と限定しての売却」という事の意味すら良く判りません。(-_-;)

そういえば農水省の大臣と事務次官が相次いで辞任しましたが、これとて直接「事故米流通問題」の責任を取ったと言う事では無く、他の理由をつけて辞めたようですね。
辞任であれば、お役人の第2の優雅な人生が有りますものね。

って言うか、われわれ民間であったならばどうでしょう?
これほどの大失態をしたら、担当責任者は「即、くび」ってもんでしょうし、組織そのものの責任も大きく問われるのが明白です。
従って今までの例を挙げるまでもありませんが、組織(会社)の崩壊に結びつく事も多いのです。
だから、常に注意して経営に当たっているわけですが…。



しかし日本人も下品に成って来たものです。

金の為なら
客の食べ残しを次の客に出したり、産地の偽装をして高く売りつけたり、賞味期限を誤魔化して売りさばいたり、それどころか消費期限を過ぎて半分腐りかけた肉を混入して納入したり…。

あの、「恥の文化」はどこへやら…。

しまいには、今回の様に 食用にしてはならない「毒物」を食用として流通させたりするような人が出てくる有様です。
本当に日本中に恥知らずが蔓延しているようです。

いま、日本人は襟を正す必要が有りそうです…。
もちろん私も含めて。


(自分勝手な独り言で御座います故、ご笑覧のうえ過激なご意見はご遠慮下さいね。m(__)m
コメント (4)
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