運転免許を22歳の時に取り、免許証の更新に何度通ったか、そのたびに警察やら教習所で、最近の道路事情やら法令の改正点などを学び、事故の悲惨、事例の教訓が有り、安全運転を心がけましょうの言葉で会場を後にする。
それで事は足りていると思いきや、「高齢者講習を受講しないと免許証の更新はできません。」何時しか?そんなハガキの届く歳がやって来る。
久々に自動車学校に行き、講師の話を聞き、15分ほどの運転教習を受け、動体視力、夜間視力、視野測定の検査後、後で読んでくださいと、高齢者講習用教本のパンフレット、「いつまでも安全運転を続けるために」の本、述べ2時間ほどの教習を受けて、県公安委員会の高齢者講習終了証明書を頂いて来るのだが、下記のコピーも添えられていた。
講習記念:誘 笑 笑 ?
人生につまずくのが18歳 小石につまずくのが81歳
心がもろいのが18歳 骨がもろいのが81歳
恋に溺れるのが18歳 風呂でお溺れるのが81歳
道路を暴走するのが18歳 逆送するのが81歳
知らない事が多いのが18歳 忘れたことが多いのが81歳
餅を噛み砕けるのが18歳 餅を噛んだら入れ歯が砕けるのが81歳
ヘアスタイルを変えられるのが18歳 変えようにも変えるものがないのが81歳
東京オリンピックに出たいと思うのが18歳 東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳
自分探しをしているのが18歳 自分の家に帰れなくなり探しているのが81歳
自動車の免許証が取れるのが18歳 自信がなくなり返納するのが81歳
偏差値が気になるのが18歳 血糖値が気になるのが81歳
〇〇〇〇自動車学校
18歳&81歳のこの話は、全国的にも有名な話しのようですが、さらにここに付け加え、文章をつづられている方もおいでの様ですが、旨い事言いますよね。
チョッと笑っちゃいますネ。