日曜日には、「地域みまもり隊の集い2019」に参加して、ボランティア団体、企業、自治会、民生委員児童委員の取組内容のお話を聞いて参りました。
当町内は「みまもり隊」の組織が無く、これ等の話を参考に、行政も出来るだけご協力を願いたいと云う事なのだろう。
又、月曜日には、当市商店街連絡協議会の総会が有り、商店街の今後を如何するか?歓談が有り、最後の締めをと言う事で、「全国的に商店街は、消える街と書く消店街なのか、傷つく街と書く商(傷店街なのかと、揶揄されておりますが、勝つ!商(勝)店街、笑う商(笑)店街目指してガンバリマショウ―!!」と気勢を上げて参りました。
今日はそれらの話しではなく、ネットで、ふとしたことから国際政治学者や、古典研究家に出会う事がありますよネ。
数年前に、ご自身の著作をたくさんの人に知ってもらいたいからと550円ですと、ネットで提示されている人がいて、その講演録詳細はと云うと、
“1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し教わってきました。しかし今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から次々と浮かび上がりました。
上記のマッカーサーとの会話も、この回顧録からのワンシーンです。回顧録ではその他にも、ハル・ノート、原爆投下、終戦などについて常識を覆す内容を投げかけています。
アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、世界の見方が、少しずつ変わり始めているようです。しかし、日本人にとってこんなに重要な内容なのに、日本の大手メディアは全く取り上げてくれません。日本人が知らない太平洋戦争の本当の筋書きとはどのようなものだったのか?
この講演録では、回顧録をベースにひとつひとつの事実を丁寧に読み解くことで、「日本が戦争を起こした」という教科書通りの太平洋戦争に含まれる多くの矛盾点、戦争の真実を次々と明かしてくれます。
読み終わった後には、きっとあなたの「太平洋戦争のイメージ」は全く変わっていることでしょう。それだけでなく、アメリカと日本を見る目が変わり始めることでしょう。
藤井厳喜氏はこう言います。「テレビ・新聞など日本のメディアには語られないところに真実は存在している。それどころか、私たちに真実が知られないように巧妙に隠され、間違った情報が拡散するように仕組まれている…」
ぜひ、この講演録からあなた自身で「何が真実なのか?」を判断してください。”と、
又、ある古典研究家は、「千年後の歴史教科書」のタイトルで、500年後、1000年後の世界の歴史教科書には、20世紀に関する記述として、間違いなく「植民地時代の終焉」という語句(ごく)が入(はい)ると思います。
これこそ20世紀最大のエポックであり、人類史に残る偉業といえることだからです。 そしてこれを成し遂げたのは、まぎれもなく、私たちと血のつながった若き日の私たちの父祖たちだったし、それを引き起こしたのは間違いなく日本でした。 そういうことを私たちは、しっかりと知っておく必要があると思いますと、記している。
「日本人が知らない太平洋戦争の大嘘」
https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/adw_lptest3_TYK.html
「千年後の歴史教科書」
http://nezu3344.com/blog-entry-1741.html