こどもたちの居場所づくり・・・が夢

遊びの広場でした。


この前から、遊びの広場のことをお話しなければならないもんで、いろいろと立ち上げた頃のことを思い出したりして原稿書きをしていまして。。。
気分は


初心に返る


です（笑）





私が、

遊びの広場を目指したきっかけは




幼稚園に入って、
悩んでいる明日香の姿を見たこと



地元で、
たくさんのお友達の中で
もまれて大きくなれ

と願って、地元の幼稚園、小学校・・・
と当たり前みたいに思っていた。
その幼稚園で、
自分ひとりが車いすだ
どうやら、みんな歩けるみたいだ。
自分だけ、みんなと違うみたいだ。
と気づき、苦悩する明日香を目の当たりにして・・・


自分の思いは、ひょっとしたら
親のエゴだったのか？と思った。



そして、悶々と悩んだ末に見つけた答え。


それが遊びの広場。



地元での生活と
車いすの仲間との時間。
この両方が、明日香には必要だと気づいた。
幼稚園や小学校で、みんなの中で生活するために目一杯奮闘すること。
それは、将来のためにどうしても必要なこと。

でも、それだけだと下手すれば自信を失ってしまう。
自分ひとりが、みんなと違う。みんなみたいにできないと思いこんでしまうかもしれない。。。
だから遊びの広場なのよ。


車いすで、いっぱい遊べる！
車いすで、すっごくおもしろい遊びやスポーツをする！
車いすっていいじゃん？
車いす楽しいじゃん？？

って思えるような活動をしたかった。

そして、車いすの仲間と過ごすことで
友達同士教えたり、教わったり・・・。

自分のペースでいろんなことができる。
普段はやってもらうことが多いけど、
遊びの広場にくれば、小さい子のお世話をしたり
お手伝いをしたり
自分も何か役に立つ

そういう空間を作りたかった。



道のりは


とっても厳しい。


でも

理解して
一緒に頑張ってくれる仲間をつくって
少しずつ輪が広がっていくといいな。。。
もっともっと魅力的にならないと（笑）



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