パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

実りの秋?

2005-11-03 20:27:48 | Weblog
先月のレッスンでキッカケをつかんで以来
かなり安定したスコアを残せるようになってきている。

そしてそれが自信につながり、
いい結果に繋がる。

一昨日のイントラチャレンジでは
2ゲーム目に120なんてローゲームをしながらも
180アベと結果的にはまずまず。
もちろん2ゲーム目は反省しなくてはならないが
一度切れた集中を修正して
3ゲーム目に224で挽回したのは
今までになかった成長の証。
後はいかにローゲームをなくすかだ。
プロチャレでもそうだったが、
必ず集中が薄れてローゲームを作ってしまうのを
なんとかせねば。。。


プロチャレ、イントラチャレでともに大問題となった10ピン!
カバー率が3~4割程度と情けないほどミス連発だった。
それを踏まえて昨日10ピンの練習と
ボールによるカバー率の違いを検証・・・

ここ最近は一投目のラベージでカバーにいっていた。
理由は、
 ・カバーボールの重さが今の15ポンドにする前買ったため14であること
 ・親指の調整が上手くいっておらず抜けが安定しないため
 ・ラベージが寿命とまでいわれるほど
  オイルを吸ってるため動きがゆるくなっているため

がしかし、レッスン以降投球が安定するようになり
回転もそれなりにつき曲がるようになったため、
10ピンをとりにいくには完璧な投球をしない限りとれない状態に。


そこで昨日時間があったので練習前にカバーボールの親指を
テープで調整して投げてみた。

ラベージで1ゲーム、白熊で1ゲーム。
まるまる費やした結果、
ラベージでのカバー率が65%、白熊が80%
その数値以上に安定さが圧倒的に白熊に軍配が。
多少のリリースミスでも問題なくとれる。

まだまだ白熊にお世話になった方がスコアが伸びそうだ・・・^^;


練習の結果は、
キャリーダウンしたレーンにベターに塗った
かなり難しめなレーンコンディション。
アベは5ゲームで177。最低ラインはクリアといったところか。
なによりの収穫は・・・

今年のジャパンカップでノームデュークが投げていた
大外3枚目を真っ直ぐ投げるアングル。
最近のフォーム安定でコントロールがついたおかげで
あそこが投げれるようになっていた!!!
元々5枚目真っ直ぐは好きでかなり練習したし
5枚から2枚出しぐらいまでは出来ていた。
けれども3枚目真っ直ぐを安定して続けられたのは初めてだ。

大会で投げるにはリスクが大きすぎる場所だけど
そこを怖がらずに投げれたことは大きい。
日に日に自分のコントロールに自信がついてきて
それがメンタル的な面でもプラスに働いて
今まさに実りを迎えた♪

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