他人に対して、批判的だったのだろう。
相手の未熟さを非難し、
その弱点を突く、
そんな事をしていたのかもしれない。
相手の未熟さは、相手の成長に任せて、
今ある現状を認めればよいのに、
舌鋒鋭く批判したり、分析したりしていたのかもしれない。
果たして、人間関係において、そんな事をする必要があったのだろうか?
自分とは違う他人の事を、その個性や未熟さまでも認めてあげれば良かったのに。
相手を褒めて、気持ち良くさせてあげれば良かったのに…。
なんて狭量だったのだろうと思いました。
そんな自分を許します。
そうして目の前の相手を一人の人間として愛します。
認めます。
受け入れます。
そうして、私自身も、大いなる存在に認めてもらいます。
許して貰います。
受け入れて貰います。
私の残りの人生は、このいかに他人を受け入れるかに尽きるのかもしれない。
そんな事を思いました。
気づかせていただき、
ありがとうございました。
☆それでは今日も良い一日を。